仕事とはいえ、看護師さんたちも大変よねぇ~?!
診察の順番待ちをして、廊下にあるソファーに座っていると、先約の患者さんたちが眼圧や視力の検査をしているのが聞こえてきました。。。
その中のひとりのおばあちゃんに、随分と手こずっていました。。。
視力検査をしているようで、「丸のどちら側が欠けているか言ってください。」っているにもかかわらず、このおばあちゃんは「6」って答えました。
「数字はないんですよ」って言われて、もう一度仕切り直し。。。
それでも、「6にしか見えね!」って言い張ります。(笑)
確かに、私も数字には見えないけれど、小さい方になると欠けは見えづらくなります。
ボケているとは思えなかったけれど・・・。
この後、ちゃんと視力検査ができたかどうか、ちょっと気になりましたが・・・。
自分の診察の順番がきたので聞き届けることはできませんでした。。。(笑)
この輪っかの欠けているのって、小さくなればなるほど見にくいので、私は苦手です。。。
自分では、こうはなりたくないと思いつつも、そうならないという保証はありませんからね?!
ここの病院、今ごろはこの輪っかのみの視力検査です。
ほとんどが高齢者の患者さんで、ほんとご苦労さまって感じました。
私も、こんな風にやさしく接する自信がありません。。。
欠けた部分を説明するのにジェスチャー?手で場所を左右上下斜めで答えている人は見たことあります。自分もいずれはこうなるのでしょうか?
私も○のかけたのは分かりにくいですけどね(笑)
看護師さんといっても、患者さんに応対している時は接客業でもあるわけで、私みたいな短気なヒトは、白衣の天使には絶対になれません。