先週の土曜日に本焼きがあったのですが、ちょうど従兄のお葬式スケジュールの真っ只中だったので、釉薬をかけるのもバタバタとしてしまいました。。。
ホントは、もっとじっくりと考慮したかったんだけれど、他のメンバーさんたちのは窯入れしていたために、大慌てで間に合わせました。。。
やっぱり、難しいです!!
粘土と釉薬のバランス。。。
窯入れした場所。。。
その都度、火の廻り方が違うようで、色合いが違って出るようです。。。
今回、備前焼のような色合いが出ていたのが、残念なことにヒビ割れていました。
素焼きの時には無かったんだけれど、素焼きよりも温度が上がる本焼きでは耐えきれなかったんだと思います。
これは、粘土の厚みが均等で無かったことも影響しているのでしょう???
慣れてくるにしたがって、こういうチョンボがついつい起きてきます?!
雑になってきているってことなのでしょう。。。
それでも、何点かは気に入った物が出来たので、今月末に開催される町の展覧会に出せそうです。
可愛い~♪
これらは釉薬を掛けない方が、地が出て良い感じに焼けるようです。
ハマればハマるほど、訳がわからなくなります。。。(^_^;)
窯の焼成温度もそうですが、窯入れの位置でも火の回りが違うので、焼き上がりに変化が出ますね?!
展覧会、ちょっと不安です。。。