父の実家では、住人がいなくなって久しい。。。
従姉妹たちが、年に数回帰省をしているものの、比較的大きな家を維持管理して行くのは、かなり負担になっているようだ。
今回、譲って欲しいと言う人があらわれたのを機に、思い切って処分することにしたらしい?!
で、神棚と仏壇の処分をすることになったのだが・・・。
どういうことをしてお終いにするのか、あれこれ思案していた。。。
私たちにしても、親を亡くしたもののこういう経験はしていないので、よくわからない事案だ。
で、仏壇は檀家になっているお寺の住職さんに「魂抜き」のお経をあげてもらって、仏具屋さんが引き取ってくれることになったようだ?!
で、ある程度の数がまとまったら一緒に焚き上げをしてくれるらしい???
それは従姉が住職さんに連絡をしたって言っていた。
一方の神棚をどうするか?!
夫の知り合いから情報を得て、アルバイトで神主をしている人にお願いすることになった。
こちらも、持ち帰って焚き上げをしてくれるらしい???
こういうのって、気にしない人は気にならないけれど・・・。
古くからここの家を守ってきたのだから、やっぱりきちんとお終いにしないとってそれぞれが思ったようだ。
私もまったく、こっち方面は疎いです。
実家が今どうなっているのかもわかりませんが、空き家を放置できない法律??もあるようだし、仏壇がどうなっているのかも不明です。 兄が大阪に持ち帰って、家は処分してくれたらいいんですけどね。
取り壊しをするにしても、かなりな費用が要るらしいので、今回の話はラッキーだったのかもしれません。
築100年以上の家は、代々の住人達の思い入れがあるので、こうして形として残るのは良いのかもしれません。。。