ずぼら主婦のおしゃべり日記

夫の定年後、故郷での田舎暮らし!!
当初の予定では晴耕雨読?のはずだったけれど・・・。お弁当づくり頑張っています。

☆神仏。。。☆

2019年03月24日 | 日常

父の実家では、住人がいなくなって久しい。。。
従姉妹たちが、年に数回帰省をしているものの、比較的大きな家を維持管理して行くのは、かなり負担になっているようだ。
今回、譲って欲しいと言う人があらわれたのを機に、思い切って処分することにしたらしい?!

で、神棚と仏壇の処分をすることになったのだが・・・。
どういうことをしてお終いにするのか、あれこれ思案していた。。。
私たちにしても、親を亡くしたもののこういう経験はしていないので、よくわからない事案だ。

で、仏壇は檀家になっているお寺の住職さんに「魂抜き」のお経をあげてもらって、仏具屋さんが引き取ってくれることになったようだ?!
で、ある程度の数がまとまったら一緒に焚き上げをしてくれるらしい???
それは従姉が住職さんに連絡をしたって言っていた。

一方の神棚をどうするか?!
夫の知り合いから情報を得て、アルバイトで神主をしている人にお願いすることになった。
こちらも、持ち帰って焚き上げをしてくれるらしい???

こういうのって、気にしない人は気にならないけれど・・・。
古くからここの家を守ってきたのだから、やっぱりきちんとお終いにしないとってそれぞれが思ったようだ。


 


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2 コメント

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こんにちは (楽母)
2019-03-24 14:12:02
いい事を知りました。
私もまったく、こっち方面は疎いです。
実家が今どうなっているのかもわかりませんが、空き家を放置できない法律??もあるようだし、仏壇がどうなっているのかも不明です。 兄が大阪に持ち帰って、家は処分してくれたらいいんですけどね。
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楽母さんへ (エー)
2019-03-25 23:50:30
楽母さんちでは、お兄さまがすべての事をするでしょうけれど、ここの家は嫁いだ娘たちの手に掛かっています。
取り壊しをするにしても、かなりな費用が要るらしいので、今回の話はラッキーだったのかもしれません。
築100年以上の家は、代々の住人達の思い入れがあるので、こうして形として残るのは良いのかもしれません。。。
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