「灯りをつけましょ♪ぼんぼりに~♪お花をあげましょ♪桃の花~♪」
今日は、桃の節句♪
女の子のお祭りですねぇ~~♪
子どもの頃、この日は、たいがい母はお寿司を巻いてくれました。
ものすごく手早く、ちゃっちゃっと・・・。
母のお得意は太巻き♪
細巻き3本を入れて、太巻きにするというジャンボ巻き寿司なんです。
大きな口を開けて頬張らないと食べられません。。。
おちょぼ口では、とっても入りきらないほど・・。(笑)
私たち3人姉妹だったので、季節の行事はきちんと覚えさせておこうという母親の心配りだったみたいですねぇ~。
貧乏ではなかったけれど、決して金持ちでもなかったわが家のご馳走の日???
でも、母の心遣いもむなしく、今ごろの私は適当にはしょってしまっていますが・・。(~_~;)
わが家には、母が生まれたときに買ってもらったという古いお雛様がありました。
母の祖母(私の曾祖母)が、毎年少しずつ買い足していったという代物なのですが・・。
当時、わが家は6人家族だったので、雛壇を飾るスペースもなかったのですが、母はタンスをひっくり返して段を作り、お雛様を飾ってくれていました。
そのアイデアが面白くて、今でも印象深く残っています。
ただ、今になって思うのは、「その期間、タンスの中身はどこに置いていたんだろう???」ってこと。。。
今の私なら、タンスの中身を入れ替えるのが面倒なので、きっと飾らないかも???(笑)
ちょっとした手間暇をかけて、子ども達というか自分をも愉しませようとした母親の愛情を感じますよねぇ~~♪
何年か前に、譲ってもらっていた色紙を、夫が額に入れてくれました♪
そしてこちらは・・・。
こちらも数年前の備前焼まつりの時に気に入って、わが家にやってきたお雛様とお内裏様です♪
自分のお雛様を持たなかった私は、人一倍お雛様への憧れが強いのかもしれません。。。
こちらは、陶芸教室で作ったお雛様♪
まぁ~、出来不出来はともかくとして、初めて作ったと言うことでこれにはこれなりの愛着が・・。(笑)
さぁ~て、今晩のメニューは、やっぱりお寿司になるのでしょうか???
今日は、桃の節句♪
女の子のお祭りですねぇ~~♪
子どもの頃、この日は、たいがい母はお寿司を巻いてくれました。
ものすごく手早く、ちゃっちゃっと・・・。
母のお得意は太巻き♪
細巻き3本を入れて、太巻きにするというジャンボ巻き寿司なんです。
大きな口を開けて頬張らないと食べられません。。。
おちょぼ口では、とっても入りきらないほど・・。(笑)
私たち3人姉妹だったので、季節の行事はきちんと覚えさせておこうという母親の心配りだったみたいですねぇ~。
貧乏ではなかったけれど、決して金持ちでもなかったわが家のご馳走の日???
でも、母の心遣いもむなしく、今ごろの私は適当にはしょってしまっていますが・・。(~_~;)
わが家には、母が生まれたときに買ってもらったという古いお雛様がありました。
母の祖母(私の曾祖母)が、毎年少しずつ買い足していったという代物なのですが・・。
当時、わが家は6人家族だったので、雛壇を飾るスペースもなかったのですが、母はタンスをひっくり返して段を作り、お雛様を飾ってくれていました。
そのアイデアが面白くて、今でも印象深く残っています。
ただ、今になって思うのは、「その期間、タンスの中身はどこに置いていたんだろう???」ってこと。。。
今の私なら、タンスの中身を入れ替えるのが面倒なので、きっと飾らないかも???(笑)
ちょっとした手間暇をかけて、子ども達というか自分をも愉しませようとした母親の愛情を感じますよねぇ~~♪
何年か前に、譲ってもらっていた色紙を、夫が額に入れてくれました♪
そしてこちらは・・・。
こちらも数年前の備前焼まつりの時に気に入って、わが家にやってきたお雛様とお内裏様です♪
自分のお雛様を持たなかった私は、人一倍お雛様への憧れが強いのかもしれません。。。
こちらは、陶芸教室で作ったお雛様♪
まぁ~、出来不出来はともかくとして、初めて作ったと言うことでこれにはこれなりの愛着が・・。(笑)
さぁ~て、今晩のメニューは、やっぱりお寿司になるのでしょうか???
ついにお雛様はないままでした。 なのでエーさん同様、お雛様にはかなりご執心(笑) 段飾りは置き場に困るので、小さなお内裏様だけのものですが、自分であれこれ集めています。今はお道具が欲しいです(笑)今夜はもちろん雛ちらし寿司。
今ごろは、お宝???(笑)
残念ながら、ねずみの餌食になっちゃって・・・。(涙)
私も、働いてお金を稼げるようになったら、お内裏さまだけのを買おうと思いつつ・・・。
結局、現在に至る。。。(エヘッ!)
やっぱり、特別な思い入れのある日ですよね、今日は・・・♪
鶴亀の高砂にぴったりです。
でもお相手がいない。
ご一緒に並びましょうか?(笑)
よほど広いお家でない限り、段飾りを飾るのは無理でしたよねぇ~~!
母の子どもの頃は、お友達の家を回ってお菓子をいただいて「お雛まつり」を愉しんだみたいです。
今では、そんなこともなく・・・。
自分だけのお雛様って、とっても憧れなんです~♪(笑)
きっと、鶴亀の高砂なら、ウチの旦那さまも負けてはいませんよ。。。
で、自分のためにお雛様を飾って・・・。
その雛飾りも、今はいずこへ???
頑張ります。
是非見に来て下さい。
楽しみに待ってます。
今、窯焚き真っ最中なのですね。
頑張ってください♪
窯出し、ワクワクどきどき???
良い作品に仕上がっているといいですね♪