寒くなってくると、お鍋にする機会が多くなりますが、先日の夫の職場の忘年会でも何種類かのお鍋が出たそうです。
お肉やお魚、それぞれが好きなお鍋の前に着席して、箸をつついたみたいです。
で、夫は、お魚の前に・・・。
「ぶりしゃぶ」だったそうです。
わが家、ちょくちょくお鍋はしますが、ぶりしゃぶをすることは皆無に近いです。。。
私としては、「お刺身」で食べる方を選びますから・・・。(笑)
ところで、巷ではこうした忘年会の席上でも、「ひとり鍋」が好評なんだそうですね。
今どきは、「鍋は、大勢でつっつくもの」という概念は無くなりつつあるのかもしれません。。。
わが家にしても、夫とふたりで食べるから「お鍋」も作りますが、果たして独りになったときに鍋するでしょうか???
はなはだ、疑問。。。(^^ゞ
私は寄せ鍋が好きです。1人鍋では材料の点数でも制限を受けますので、味の点でもイマイチ。
やはり大勢でなくては鍋の雰囲気も出ません。
だって、楽だもの。
お野菜ざくざく切って、すきな具材を合わせて、最後は雑炊までうまくすればお鍋一個でできるし。
ただ、宴席でのひとり鍋はやっぱりどうかって感じますよ。 そのうち『同じ釜の飯を喰った』なんていう表現も死語になっちゃうのかな?
何でもそうですが、大勢で競って食べるので美味さが増すということもあるような気がします。
それぞれの素材から、それぞれの旨みが出て、さらに味わい深い味になるのかもしれません。。。
ひとり鍋は、ちょっと味気ないかも???
ひとり鍋だと、他人に自分の分まで食べられちゃう心配もないので、ゆっくり食べていられるかも???(笑)
「鍋奉行」も、きっと失業してしまいますね。。。
確かに、楽チンなのは鍋ですが・・・。
ひとりでも、キッチンに立つのかが問題です。。。(^^ゞ
私たちの育った時代では、とうてい考えられない現象ですけど・・・ね。。。
鍋焼きうどんとかは、当然ひとり鍋ですが・・・。(^^ゞ
鍋も、時代の変遷であれこれユニーク鍋が出ていますね♪
25年以上も前でしょうか 店でシャブシャブ一人鍋を食べたことを思い出しました。それが珍しく楽しかったのです。
独りになってからは 鍋は娘一家と食べていましたが・・なんと最近は忙しく食べれません。
なので一人でも食べ ひかりとかマッチーと二人鍋などしています あったまるねぇ~と話しながら。。
一度も陽の目を見てはいませんが・・・。(^^ゞ
うちの母やも~もさんは、独りでもちゃんとご飯を作って食べる人なので、お鍋もちゃんとするのでしょうが、私はきっと手抜きすると思います。。。(^^ゞ
娘さんご一家とのお食事会は、も~もさんにとって張り合いのあることなんですよね♪