本来、陶芸クラブの再開は雪解けを待って4月からということになっていたのですが・・・?!
町の道の駅に置かせてもらっていたコーヒーカップが、ことのほか好調な売れ行きとかで、再注文があったらしいのです。
成型➡乾燥➡素焼き➡釉薬がけ➡本焼きと言う一連の工程を考えると、従来の再開予定からでは間に合わないので、ひと月早く始動することになったのです。。。
が、3月の陶芸クラブの日には、あいにく予定を入れてしまっていたので、私は予定通りに再開することにしました。
冬場には粘土の凍結やらが心配されたので、補充はしないままにしていました。
なので、粘土の注文やら搬入やらの裏方仕事をしておくことにして・・・。
賛助会員?の夫には、雪かきのお願いをしました。(^_^;)
わが家の雪消しが、ことのほか順調にいっていたので、あれこれ言っていましたが、車の出し入れができるようにしてくれました。
ところで、私がこしらえていたお地蔵さんも、そこの道の駅の隅っこのコーナーに置いてくれるというので、「粘土代の足しに出来るんだから・・・。」というアドバイスのもと、いくつかの小さい目のを置いていました。
内心、「売れるのかなぁ~?!」と思っていたので、「全部、売れた!」と聞いてビックリしました。。。
補充してほしい旨の連絡があったのですが、あちこちに貰われて行ってしまったので手許にあるのは限られています。
それに、「ピンク色のが良かった。」とか「キーホルダーぐらいの小さめの・・・。」とか注文?があったとかで、私としては趣味で自分の好きなようにしていられなくなるのは、「ちょっとなぁ~!?」なのです。。。
これが、ちゃんとしたセミプロ?の領域にあるのなら別ですが、素人の趣味なのですからいろんな要求に応えられそうもありません。
作品が全部売れたなんて凄いじゃないですか
確かに商売で作っているのじゃないから注文に合わせてというのはねぇ、
悩むところですね。
自分の好みで、あれこれ粘土を変えてみるのは楽しいのですが、指定されるとあまのじゃくの心が持ち上がってきます。(笑)
私の中では、まだ本格始動までには至っていません。。。