前にも書きましたが…。
私、4月から「1号」になったので、その届け出をすぐにしましたっ!
その時の担当者に、4月の20日頃には納付書が届くと言われました。
引越して来る時には、郵便局に転送の手続きもして来たので、あとはその納付書の到着を待つばかりでした。
が、4月が過ぎ、5月も半ばを過ぎたのに一向に届く気配をみせませんでした。。。
そうしたら、一昨日その送付書が配達されたのですが、中を見てびっくり!!
4月分の保険料の納付期限が5月31日。。。
そして、5月分~翌年の誕生日の前月までのが、前納割引を受けるためにはこれまた5月31日が納付期限とのこと。。。
確かに、この保険料は納めようと思って準備をしていました。
でも、配達されてから一週間内の納付期限っていうのは、ちょっと勘弁してほしいですよねっ!!
それにもうひとつ、付加保険料のこと。。。
月400円を多く支払うと、年金を受給するときには加算されて支給されるのでお得だってこと。。。
当然、この付加保険料がプラスされたもので申請されていたと思ったら、それが抜けてた。。。
昨日は、夫の「年金相談日」で、受給停止の届けを出しに行くというので、一緒に行って聞いて見ることに・・・。
その付加保険料の申請は、4月にさかのぼっては受け付けられないので5月分からなんですって・・・。
すぐに、新しく付加保険料も足した分で納付書を発行するので、やっぱり5月31日までに支払ってくださいとのこと。。。
「申請と住所変更がかち合ったので、こんなことが起きたのかもしれません。。。」って、その担当者の人は謝ってくれたけど、二重に納付書を発行したりして余計に手間と経費をかけることになるし・・・。
「これだからお役所仕事!」って言われるんだよね。
昔の年金事務所のおっちゃんたちに比べたら、だいぶソフトで感じはいいけれど・・・・。
でも、やっていることって、あんまり変わっていないのかも???
そういえばお客さんも言ってたー
私は夫より早く年金をもらうことになるけど、
その手続きのことを考えると、面倒な気持ちになりますね。
無駄なことしていても自分の責任じゃありませんって。
とにかく、自分がミスしないことだけが重要なんですから。
無駄を無くそうって発想はもともと無いのでしょう。
なにをどう間違っているのかどうか、納付書も金額が違っているのがいくつも届いたり訳が分かりませんでした。
しかも、全納したのに、その扱いになってないとかで、今月分が未納です、みたいな物も届いてくってかかったことがあります(笑)
聞けば教えてくれるけど、向こうからは言ってくれないことが多いです。
今回の付加保険料にしても、もし知らなければそのままの金額を支払っていたと思いますし・・・。
こんなに早くできることが、なぜふた月近くかかったのか不思議です。。。
こんな小さなことが、日本全国では数多く起きているんでしょうね。
「しっかりしろよ!」と言いたいです。
以前、知り合いがライフプランの「ミニ講座」をしてくれたのですが、「こっちから聞かなかったら、何にもしてくれないから・・・。」と言っていたのが、今になって実感しています。
夫の場合、年金→雇用保険→年金と引き継がれるので、その引継ぎというか申請に時間をとられました。
年金事務所の窓口担当者は、親切になったと思いますが、それでも・・・ねぇ~~!!
まだまだお役所仕事が抜けないようです。。。
その日がくるまで、どうすれば得なのか、しっかりと頭に入れておいてください。
私も思い出しました・・・苦々しいことも多々あり お役所仕事をまざまざと、、、
しかし あの年金特別便頃から すこーし ましになって でも 相談する人にもよります。
初めのころ 私の前に待っていた人が えらそうな口調の人に当たり 逆に食って掛かったら大人しくなりましたよ。
年金について聞いたり勉強すると随分違いますから 損をしないようにしてくださいね。