西日本の豪雨は、多大な被害をもらたしているようで、テレビの画面から届けられる光景に思わず息を飲んでしまう。。。
見知った地名を耳にするたび、自分たちが遭遇した浸水を思い出す。
私たちが経験したそれとはケタ違いのものだけれど、それでも車があわやダメになりそうだったとか、倉庫に入れてあったものを天日干しにしたりとか後始末に翻弄された?!
今日のこの地域も、一日中雨が降り続いていた。
大雨・洪水警報も出ていたし・・・。
陶芸クラブへの往復は、夫が車を出してくれた。
先月の町のイベントで注文?されていた皿の試作品ができたので、代表者が形や釉薬の色見の確認に行って来たようだった。
細かいダメだしがあって・・・。
再度、やり直しをするみたいだ。
作り手の私たちが「これ良いね?!」という仕上がりのものは、先方のおかみさんには気に入ってもらえなかったらしい???
社長の旦那さんが、古代焼き風にこだわっていたのでそういうのがご所望かと思っていたので、ちょっとビックリした。
陶器は磁器にはない温もりのようなものが感じられるので、好みの問題もあるけれど私はつるんとしたものより個性的なものの方が好きかもしれない?!
期限を切られている訳ではないので、以前の湯のみのときのようなバタバタしなくても済みそうだけれど・・・。
プロではない私たちには、ちょっと荷が重すぎるのかもしれない?!
わたしも、若いころはシャープなものがすきでしたが、だんだん、ぽってりとした素朴な陶器が好きになっています。 おかみさん、若いのかしら?(笑)
一番の問題は、夫婦間の意見の相違???
男と女の違いもあるでしょうが、社長とおかみさんの好みが違うみたいです。
実際にお金を出す方が、権限が強いようです?!(笑)
おかみさん、そんなに若いとは言っていなかった。。。(^_^;)
あのね、最初から意見が合致していないというのは注文を受ける側は困るんですけどね。注文する前にちゃんと話し合っておいてください(笑)
巻き込まれる方は、とんだ迷惑ってことですよね?!
晴れの国は、大きな被害が無いって思っていたのですが、やっぱりこれまで経験していなかったことが災いしたのでしょうか?!