☆歳には不足は無いと言われるけれど・・・。☆

知り合いのＩさんが亡くなった。。。
数え年９３歳！

長い間、前のお店の留守番に来ていたので、母が元気な頃からのお付き合いだった。

病気の後遺症で、ちょっと足を引きずっていたけれど・・・。
大病をした人とは思えないほど元気だった。
お店が開いていると、知り合いたちが集まってきて賑やかだったし・・・。

Iさんが留守番をしていることで、困り事相談でもないけれど小さな仕事が取れていたらしい？！

そういうわが家でも、夫の手にあまることがあると駆け込んでいた。。。

特に、冬場のしばれのきつい時の水道管の凍結は、どんな場合でも優先的にやってくれた。

留守番に来なくなって、そのIさんとは滅多に会うことがなくなっていたけれど・・・。

元気にしているとばかり思っていた。

みんなで、あの調子で行くと１００歳まで大丈夫って話していた。。。

それが・・・。
お盆を過ぎてコロナに感染したようで、一気に弱っていったようだ？！
偶然と言うか、「忘れるな！」とでも言っているのか、夫の父親と祥月命日が一緒だ。
お寺さんが一緒なので、「Ｅちゃん、来てね！」って言われているようだ？！