「チリ沖地震」の影響で、日曜日は「大津波」の警報で大騒ぎ!!
あまり関係のなさそうな、ここ瀬戸内沿岸にまで「警報が発令」されました。
午後6時あたりが、大潮の影響でもっとも危なかったようで、パトロールの車が「港には近づかないように・・・」と警告して回っていました。
一番関係しているとみられた、東北地方の太平洋沿岸では「非難勧告」が出て非難した人たちも、第1波が去ったあとにほとんどの人たちが自主判断で帰宅していたようです。
でも、専門家の話では、必ずしも津波は第1波が一番大きいとは限らず、引き波と言われるのも被害が大きいらしいのです。
げんに、牡蠣やホタテの養殖は全滅したようですね。。。
ところで、台風などの自然災害が起こると、きまって田んぼを見回ったり外に出てて怪我をする人のニュースが報道されています。。。
今度もきっと、「アホな人」がいると思っていました。。。
案の定???
月曜日、帰宅した夫が言っていたのですが、以前、同じ社宅にいた人で「1mの津波なら大丈夫だと思って、子どもを連れて港の様子を見に行ってきた。」って、得意げに話していたようです。。。
思わず、顔を見てしまったって・・・。
「こんなのと一緒に仕事をしているかと思うと、情けなくて・・・。」とも嘆いていました。。。
自然災害を甘く見てたらイケンよ!!
今回も、どこかの陸続きながら島みたいな所にある神社(名前聞いてませんでした)
神社側が止めていたにも関わらず行って、
津波の影響で道が海面下となり帰れない、って人が出ましたね。 警察かどこかが車を出して連れ帰ってくれたようですが、こいうの情けないです。
こってり油をしぼられたらいいのにって思いました。
宮崎県が車を出したらしいですね。
何にもなかったからいいようなものの、この車を運転していた人たちだって、いくら仕事とは言え危険と隣り合わせですよ。。。
津波は、絶好の「サーフィン」に適した波だとか???
そんなアホなことを言っている輩もいたようです。
津波って、いろんなパターンがあるから油断できないみたいですね。
それは被害が小さかったので言える事で、
天災は侮ったら怖いと思います。
サーフボード抱えて波間にいる人がテレビで映ってたけど、KYもいいとこで!
荒天で注意が出ても、登山する人もいて、
万一の時はヘリで救出したり、ノー天気の人は腹が立ちますね。
奥様らしき人が『自業自得ですが助かって欲しい』ってインタビューに答えたはりました。
なんか同情する気になれなかった!
自分だけじゃなく周りにも迷惑かけるのにね~
大げさめの注意した方がいいと思うね!
<甘く見てたらイケンよ>今日、京都の博物館で
後ろに並んでいた人が岡山の人だったみたいで、
岡山弁でした。懐かしく聞き耳立てちゃいました
先ごろの事業仕分けで、「世界一じゃなくて二番目ではいけないのか。」と言っていた政治家さんがいましたが、こんな場合の津波の到着時間なんかを計算するコンピュータの技術が必要なんですって・・ね。
救出に当たる人たちの安全だって確保しなきゃいけないのに・・・。
腹立つぅ~!!
たとえ、自己責任とはいえ救助しないわけにはいかないでしょうし・・・。
救助に向かう人たちの安全だって危うい訳だから・・・。
「いい加減にしろ!」って言いたいです。
それにしても、チリは重ね重ねの災害でボロボロですね。
でも、絶対に台風のときに外に出たり、津波を見に港に行ったりはしませんっ!!(きっぱり!)
姫ちゃまも、危ないことは止めましょう~!!
姫ちゃまに、もしものことがあったら、みんなが悲しみますよ。
とは言っても、秋田弁とのちゃんぽんかも???(^_^;)
港が近い分、増水してくるのが心配でした。。。
台風の時には、一度車が水浸しになった経験もありますから・・・。