昨日からの雨は、朝になってますます激しくなってきました。
普通、8時を過ぎると待ちかねたようにお囃子の音が聞こえてくるのに、今朝は静かなものでした。。。
山車の運行関係者は、空を眺めながらやきもきしていることでしょう?!
わが家のお祭り大好き人間の夫も、あれこれ気をもんでいました。
それでも小ぶりになるのを待って、いくつかの山車が回って来ました。
花もらいの子どもたちが訪ねて来ると、「ご苦労さま」と言って用意していたポチ袋を渡してあげました。
一様に、どの子も「ありがとうございました。」とお辞儀をして帰ります。
ほんのお気持ちばかりなのですが・・・。
私たちの町内の運行予定表には熱中症対策のことは書かれていても、雨天の場合のことは書かれていなかったです。
それでも、今どきと思えることも・・・。
山車の後ろをマイクロバスが伴走していて、いつでもどこでも車中で休憩できるようにしていたことです。
夜になって、花火が上がり合同運行の始まる頃には雨も上がって、大人も子供も大きな声を上げて楽しんでいました。
前日、洗車をしようとしていた夫でしたが、いつも私に「車を洗おうと思っただけで雨が降る!」と冷やかされているので、「オレのせいで雨を降らせたら可哀想だから・・・。」って止めていたものの、誰のせいなのかひどい雨になってしまいました。
よっぽど、関係者の中に後生の悪い人がいたのでしょうか?!(笑)
世の中には雨男、雨女というのは絶対に存在すると思っています(笑)晴れ女、男もいますよね(笑)
関係者の中に、よっぽど日ごろの行いの悪い人がいたのかも?!(^_^;)
うちの祖母は、どちらかと言ったら晴れ女だったかもしれません。。。