先日、町の広報紙と一緒に配られた一枚の緊急と書かれたチラシ。。。
表と裏、それぞれ別の「注意」を促す事柄が書かれていました。
県の中央部、南部で被害が出ているらしく、いずれ県の北部のこちらの地域にもくるであろうから注意するようにと言うのです。。。
ひとつは、トイレファンの修理。。。
県外業者を名乗り、突然訪問し「トイレが臭う」「このままでは危険」などと言って、脱臭装置を交換する契約をさせられ、法外な金額を請求されるというもの。。。
主に、高齢者宅を訪問して、「このままでは発火する」「爆発する」「危険だ」など、不安を煽って契約させているという。
いつの時代になっても、この手の悪質商法は姿を消さないようです。。。
もうひとつは、「原野商法」言われるもので、もう30年ほど前から幾度となく騒がれてきたものです。。。
それが、形を変えて二次被害の的にされているといいます。
いずれにしても、そうそう儲け話は転がっていないということで、地道に生活するのが一番のようです。
訪問して来ても相手に成らないのが最善の方法、
老人は話し相手を探して居ますので引っ掛かり易い、
絶対に家に入れないのが一番の防御策ですね。
弱みにつけこむ商法は許せませんね。
気を付けなくっちゃ
「こういう知恵を別の方面に活かせばいいのに・・。」って、いつもこの手のニュースを見聞きするたびに思います。
わが家は、騙されようにも資金がないので応じられません。。。
騙されやすい人というのもいるそうで、一度ならず二度三度と騙されるみたいですね?!
親切に言って貰うと、年よりはその気になるのかなぁ~?!
そういえば、うちの亡くなった姑は「消火器」とか「メガネ」とか高いものを買わされていました。。。
年寄りなほど、ちょっと情けをかけるとイチコロ???
一度騙されると、何度もカモにされるみたいですね?!