月に2回の陶芸教室では、ある程度作品がたまると、それぞれ当番制で「本焼き」「素焼き」をします。
で、今回は私たちが「本焼き」の当番に当たっていました。
私たちの当番は、比較的若手(?)が揃っているので、コンピュータ制御の窯でも、どうにか操作ができているのですが・・・。
ある一定以上の年齢の人だと、特に女性の場合、自分で手を掛けようとしないのです。
「素焼き」は、窯詰めも比較的ラクなのですが、「本焼き」は釉薬がかかっているだけに神経を使います。
まして、自分以外の人のものだとなおさらです。。。
自分たちのお稽古の曜日以外に、この窯入れをするので、ほかの講座の邪魔にならないように朝9時30分集合です。
この時期、窯の庫内温度が低いので、ある一定の温度まで上がるのに時間がかかるのです。
ところで、私たちは美術工芸室という部屋を借りて講座をしているのですが、ここの入り口の鍵がちょっと厄介なんです。
ごく普通の鍵にもかかわらず、開けるのはすんなりいくのに、閉めるときにはどうやらコツがいるみたいなのです。。。
私たちがいくらやってもできないのに、スタッフの人だと一発OKなのです。
でも、これって駄目じゃない???
誰でも施錠できなかったら、いちいち人を呼んできて施錠してもらわなきゃいけないんだし・・・。
そのたびに、仕事中の手を止めることになって、こっちが気を遣うことになります。。。
それとも、開錠と施錠はスタッフさんがすることにするとか???
開けるのはすんなり開けられるってことは、防犯上まずいんじゃない???(笑)
部屋を使用する人が、自分たちで鍵の開け閉めをすることで、スタッフさんの仕事を減らせると思うのに、これでは・・・。(^^ゞ
公共の施設で、コツがいるっていうのは考えものですよねっ!!
ポンチ姫ちゃまへ
防犯上は、開けられない方がいいけれど、ここの場合は、開けるのはすんなり開けられて、閉める方にコツがいるんです。。。
毎回、施錠するのに手こずります。。。
自分たちでやろうと努力はするのですが、やっぱりスタッフさんを連れてくることに・・・。(^^ゞ
逆ならまだ許せるのにってほんとにそうですね
鍵を付け替えるのも費用がかかるからなんでしょうか?
そんなことよりも、難儀するのも、いちいち呼ばれるのも
お互いに手間だと思うのにね。不思議ですね。
ここの公民館は、比較的新しい方なのに・・・。
建て付けの問題なのでしょうか???
きっと、鍵を架け替えることなんて出来ないでしょうね。。。
スタッフさんは、たぶん(?)煩わしく思っていると・・・。(^^ゞ