雪に埋もれていた陶芸倶楽部の建物を無事に救出?できたので、予定よりちょっと早く再開です!!
昨年の暮れに素焼きをしていたものが、冬期間の寒さを窯の中で過ごして無事に顔を出しました。
今回も、色とりどりの粘土を使ってのお試しバージョンです。。。(笑)
まだ、本焼きの日程が決まっていないので、それまでの間にどんな釉薬を掛けるのか思案してみようかと・・・。(^_^;)
ところで、今週は雨ふりが続いたので雪がかなり融けてしまいました。
道路が乾いていたので、目的地まで自転車を走らせました。
今日は、比較的お天気が良かったので、当たる風も寒くなく快適でした。
それでも、この冬の豪雪が残した被害がそこここで見かけられました。
潰れかけた空き家が無残で、私たちが子供のころには賑やかだった通りも、すっかりと廃れてしまっています。。。
雪国の春先は、真っ白な雪で覆い隠されていたものが一気に表に出てしまうので、薄汚れた感じが否めません。
それでも、日一日と暖かくなってくるので、気分がウキウキしてきます。
いよいよ陶春(笑!!!)!?
素敵な作品また見せてくださいね。
家は手入れしないとすぐ傷んでしまいますね・・・痛ましいです。
うちの周りにはあんまり空き家ってないんですが、最近、
うちより築浅で、かなりな豪邸が潰されて、2軒分として売り出されているのに気づき、びっくりしているところです。
雪を取り除いたので、早目の再開となりました。
自転車で走り回るのが心地よい季節になりましたねぇ~♪
数年前から怪しげだった空き家ですが、さすがに今年のドカ雪には耐えられなかったようです。
ようやく、形が落ち着いてきたようです。
こちらは、雪が降るので空き家になってしまうと、あっという間に廃れてしまいます。
売りに出すにしても、楽母さんちの辺りだとすぐに買い手が見つかるんでしょうね?!
ここでは、売りに出されたとしても、なかなか買い手は見つからないようです。。。
雪で家がペチャンコになるというのはこちらでは想像もつきません。
温かい日が多くなるとウキウキしますね。
今年のドカ雪は、やっぱり半端なかったってことでしょうか?!
倒壊した家の瓦礫の処分には、100万円ぐらいの費用がかかるそうです。
持ち主が、支払う能力が無い場合、どうなるんでしょう???
そのままにもしておけないでしょうし・・・。