私たちがお寺へお参りに行っている留守中に、何度か訪ねてくれていたらしいKさん。。。
若くして亡くなった父方の従姉のIちゃんの旦那さまなのですが、縁が切れた今でもこうしてず~~っとお彼岸やお盆にはお線香を手向けてくれます。
昨年の秋の従兄のお葬式以来だったので、その間に起きた出来事をいろいろと話していってくれました。
お正月明けには白内障の手術をしたと言っていましたが、日帰りの手術だったそうで今ではすっかり「世の中が明るくなった!」と笑っていました。
80歳を過ぎた今でも車の運転をしているので、この白内障の手術は不可欠だったのかもしれません。。。
ところで、昨年の秋に亡くなった従兄にとっては初彼岸ということになるので、「お参りしたかった!」と残念がっていました。
私たちはお寺さんが一緒なので、位はい堂で手を合わせてきましたが・・・。
ある程度の年齢がいった人にとっては、初彼岸にお参りができないというのはやりきれない思いだったのでしょう???
何度も、何度も「可哀想な事だよなぁ~?!」と言っていたのが、心に響きました。。。
初彼岸というのはやっぱり特別なものかもしれません。
Kさんは、定年退職後にふるさとに戻ってきているので、私たちの先輩でもあります。
今年は初盆、一周忌もあるのですが、義伯母の身の振り方がどう決着するのか、それ次第で空き家になる可能性もあります?!