暮れになると、必ず、母が送ってくれるもののひとつに、「ナマコ」があります。
青森の「横浜ナマコ」。
田舎の方では、結構なブランド品でした。
ひと味違うらしい???
それが、今シーズンは「高値」だったそうです。
母の実家は、魚屋さんだっただけに「目利き」もよくて、「これ以上待っていたら、値が上がる!」と判断したらしく、早めに購入して送ってくれました。
案の定、めっちゃ高騰して買うのを諦めた人もいたし、母のお友だちのお店でも仕入れを控えたそうです。
中国に輸出をしているので、品薄になっているんだそうですよ!
これだけは、味付きではなく、丸ごと送られてきます。
私が、自分で処理して味をつけておきます。(笑)
「ナマコを最初に食べた人は、エライよなぁ~~♪」って、夫が言います。
確かに・・・。
見た目でいったら、美味しい♪なんて思えないですよねぇ~~!
私が、ナマコを最初に食べたのは、親戚の結婚式のときだったような???
小学生だった???
さすが、酒呑みの父親の影響か、おつまみ系が大好きでしたから・・・。
巷の高値もなんのその、今回も、お陰さまで美味しいナマコにありつけました♪
母の知り合いの魚屋さんは、あまりに仕入れ値が高いので、仕入れる量を抑えたそうです。
中国が、いろいろな食材を食べ出すと、日本にしわ寄せがくるみたいですね。。。
私は、そこの部分は、捨てています。
古事記に出てくるとは知りませんでした。
そんなに古くから食されていたなんて・・・。
オドロキです!!
高級食材になってしまって、母には感謝♪感謝♪です。
ウチは、普通に米酢を使っています♪
毎日、食べ続けて、ようやく片付きました!!
私は、子どもの頃から好きでした♪(笑)
父親がのん兵衛だったので、お酒のおつまみが大好きでしたから・・・。(笑)
見た目とは違って、コリコリしてて好きなんです♪
ウチの田舎では、年越しのお膳には欠かせない一品です。
ぜひ、一度どこかで体験してみてください。
僕らの方でもいいものは おすし屋さんにでも行かないと食べれませんね。
今回その貴重なナマコが中国へ輸出されてるなんて初めて知りました。
これまで日本がなんでもかんでも輸入してると思っていたのでビックリ。 でも美味しいナマコは国内で消費してほしいですね。
ナマコの味付けは、自己流でテキト~です。。。(エヘッ!)
私は、今の値段を知りませんが、年々高騰しているみたいで・・・。
母に感謝です♪
青森にも「横浜」があると知ったのは、ず~っと大きくなってからです。。。→アホやん!!(笑)
「酒飲みは、ナマコがお好き♪」(笑)
ウチは、父親が酒飲みだったし、結婚したら、夫も・・・。
ホント、最初に食べた人の勇気に感謝です♪
今、こうして食べられるのも、み~んなその人のお陰???
ちっとも、美味しそうには、見えないんだけど・・・。
岡山に引っ越してきた頃、日生(ひなせ)の五味の市に行って、「赤ナマコ」を見ました。
私たちが食べていたのは、「青いナマコ」だったのでビックリしたのを思い出しました。
それにしても、初めて「ナマコ」を食べた人の勇気に感謝です♪♪♪
「古事記」の中になまこを食べていたという記述があるので、かなり古くから食されていたようです。
黒ナマコより赤ナマコが特に大好きです。。
何でこんなグロテスクな物が高いんでしょうねぇ~~
これ、食べれる人と苦手な人にはっきり
分かれる食べ物ですね。。
夢子も今年もガンガン食べました~~
エ~さんちはポン酢ですか?それともだいだいで味付けかな??
気味悪いという感覚がいまいちつかめないんです。。
それに、結構値が張るものなんですか。。
気持ち悪い系のものだと、嫁さん経由で入手するのは不可能かな。
どこかで食べる機会は無いかなぁ?
何口か貰って食べた事ありますが、
魚屋で姿かたちを見て以来、食べるのは勿論、
触るのもダメになってしまった!
わが夫、底なし飲兵衛なのに、ナマコはNGで、ほっ!
エーさんが、ご自分でナマコを料理できるなんて
尊敬します。
青森にも横浜あるのね!賢くなったわ♪
あのコリコリ感がたまりませんっ。
確かに、見た目の悪いものを最初に口にした
人のチャレンジャー精神はすごいな~って思い
ます。それにしても『横浜』って・・・。
私はそれを丸かじりしてました。
海鼠腸は独特の香り(ホヤにも同じ香り)がします。
広島の方では赤海鼠が高いです。
海鼠大好きです。(腎臓に良いと聞きましたが)