5月も後半に突入の今ごろ、玄関脇の花壇にチューリップの花が咲き始めました。
これも、母が植えていたもので、球根を取りだすことなく越冬させていました。
私、自慢じゃないけれど、雑草なのかお花なのか区別がつかないほどの植物音痴です。
ある程度、大きくなってきたら雑草じゃないってわかるけれど・・・。
まだ草丈が短い時には、抜くか残しておくか判断が尽きかねます。
夫や妹の旦那さまは、「あんたが雑草と思えば雑草!!」って言いますが・・・。
そうは言っても、折角のお花を抜いてしまったらもったいないし・・・。
この花壇は、秋になったら土を掘り起こして球根を取り出し、雑多に植えられているところを整理しなくっちゃって思っています。
私としては、仏さまにお供えできるお花を植えたいのですが・・・。
さて、計画通りにいきますか???
って、知識だけあるけど、我が家は花が終わったら速攻、抜きました(苦笑)
毎年真っ赤なチューリップが見事に咲いてます。
単純な色の原種は手入れをしなくても咲くのでしょうかね?
今日見たら、花が終わりに近い状態でしたけど、、
私は子供の頃は農村に住んでたので葉っぱを見ると殆どの種類が分かります。
ジャガイモ、ピーマン、ナス、キュウリ、カボチャにスイカにゴボウに人参。(*^^*)ポッ
ようやく葉っぱが出てきても、きっと私は雑草と見間違うことでしょう。。。
抜いてしまう自信があります。(笑)
ウチの母は、ちゃんと球根を掘り出して越冬させていたみたいです。
綺麗に咲かせようと思ったら、やっぱり構ってあげないといけないですね?!
うちの母は、ありきたりの仏花というのが嫌いだったし、ウチの仏壇は居間にあるのでふつ~のお花を飾りたいです。
今年のチューリップは、球根に栄養をいきわたらせたいです。(笑)
わが家の植え木もお花も、父や母が植えていたものなので、そういう点では思い出深いものばかりです。
私は、花が咲いてようやく区別がつくって感じです。(笑)
母が言っていたのは、「ウチの畑は茄子がダメだ!」ってことです。
きゅうりはよく実っていたのに・・・。