昨日の年金相談は、相談そのものはあっという間に終了したんだけれど・・・?!
私が期待していたものとは、若干違っていました。。。
と言うよりも、かなり?ガッカリ!!
ウチの夫は60歳になったときから、「特別支給の老齢厚生年金」を受給していたのですが、65歳になったことで「老齢基礎年金・老齢厚生年金」を受給することになりました。
何だか、「これでもか!」「これでもか!」というぐらい、老齢と言う文字がついて回ります?!(笑)
さて、私が楽しみにしていた「加給年金」ですが・・・。
夫が65歳になったので、年間40万円弱ほどの金額が加給されるようです。
この加給年金が加算されるにも、配偶者の厚生年金加入期間が240カ月未満とかの条件があるようですが・・・。
ただし、配偶者の私が65歳になった時点でこの加給年金が、「振替加算」となって私の年金の方にプラスされるようです。
でも、これが夫に加給されていた40万円弱ではなくて、減額されて7万4800円になってしまう模様。。。
思わず、「うっそ~!」でした。
以前に説明されていた時は、てっきり同額が私の年金に移行するものだとばかり思っていたのです?!
やっぱり、年金は奥が深いと言うかわかりにくくできているようです。
しかも、この振替加算は生まれ年によって段々と減額されていて・・・。
私のガッカリした様子を見て、この相談員さんが「こういう場合、うんと歳の差があったら得なんですけど・・・。」って言った後に、「離婚しても、旦那さんが亡くなってもこの振替加算はついて回りますので・・・。」ですって???(笑)
「やっぱり、旦那さんには長生きしてもらわなきゃね?!」 という結論で、この相談は終了したのでした。
あると無いとでは大違い。。。
年金制度って、知れば知るほど???マークがいっぱい飛び交います。(^_^;)
長く働いた人に優遇する制度らしいのですが、うちの夫はそれには該当しませんでした。。。
往々にして、若くなるほど損をするような気がするのですが・・・。
気のせい???
細かい決まりがいろいろとあるんですね。