昨夜、わが家ではテレビを観ていた。
とは言え、夫の方はいつものようにコタツでごろ寝。。。
番組の途中で、いきなり画面が切り替わって・・・。
熊本の方で大きな地震があったと伝えていた。
日本列島、ほとんど毎日のように、小さな地震はどこかで発生しているし・・・。
何処の地域で大きな地震があっても不思議はない!?
朝になって被害の状況が明らかになるにつれて、今度の地震も大きな被害を出しているのがわかった。
被災した住民が、「まさか、自分がこういう目に遭うとは思ってもみなかった!」と話していたけれど、誰しもある日突然自分の身に災難が降りかかってくるとは思ってもいないはず。
幸い、私たちにしたって避難するほどの状況には陥ったことはないけれど・・・。
先行きの老後生活は不安だらけだけれど、それでもこうして当たり前に日常生活を営むことができていることに感謝をしなければいけないって思った。
いつ何時、このごくごく当たり前の生活を営むことができなくなるなんて思ってもみなかった。
今回、震源地のごく近くに友人が住んでいるのに停電だから、携帯があっても連絡取りづらくて気をもむだけ。 当たり前の日常を切り取る地震ってほんとに憎いわ。
テレビの画面に映し出される様子が、やっぱり東日本大震災を思い起こさせます。
なかなか連絡がつかないと、ついつい悪い方に考えがいってしまいます。
一度ならず、二度三度と繰り返される余震とは言えない強度の地震にはビックリさせられます。。。
夜中のも、夫がラジオを聴いているので、すぐに気が付きました。
これだけの余震が続いていると、きっと体が揺れているように感じているかもしれません。。。