去年、お茶のお稽古をしていた頃の知り合いのお嬢さんから「生前、母がお世話になりました」というひと言を添えた年賀欠礼の葉書をいただきました。
この葉書をいただかなかったら、きっと亡くなられたことを知らずに過ごしていたことでしょう。
我が家でも、年賀状のやり取りをしていていても、ある年を境に返ってこなくなった例もあります。
ウチの母が年賀状のやりとりをしていた方々の中にも、亡くなったことを知らないままの方もいると思うので、亡くなったことのお知らせを兼ねて、生前親しくしていただいたお礼をしようと…。
ある日突然、年賀状が届かなくなるっていうのもドラマだけれど、やっぱり、これも「礼儀かな?」とも…。
それ以降忘れて出さなくなることってありますね。
僕は友達の場合、年賀の挨拶は抜きにして近況を伝えるようにして出しています。
亡くなった方の住所を消すのが
辛いです。。季節と相まって寂しいです。。
父の時には、生前親しくしていただいたお礼の手紙をだしました。。それ以来その方から
今度は私宛に年賀状を頂くようになり
お付き合いは続いてますよ・・。。
寒中見舞い葉書を書くようにしています。
今のところ、年賀状をやりとりしてる友人で
亡くなった人はいませんが、これからは
年を追うごとに、住所録から消える人が増えるのでしょうか・・・私だったりして(苦笑)
毎年、喪中の方が何人かいて、不思議な事に
年賀状の枚数がほとんど同じなんです。
ほんとねぇ~!「年賀欠礼」の葉書を貰って、初めてご不幸を知るってことがありますね。。。
年寄りは、ことに知り合いの減っていくのが悲しいみたいです。
PCに、夫の分、母の分、自分の分とに分けて、住所録を保存しているのですが・・・。
今年は、「忌明け」「年賀欠礼」と何年分も宛名書きをしたような気がします。
日ごろから、こまめに訂正をしてないので、切羽詰まってから苦労しています。。。(^_^;)
そうですね。。。
もう、宛名を書くこともないと思うと、一抹の寂しさを覚えます。。。
11月に入って、ぼつぼつ「年賀欠礼」の葉書が届いていますが、ご不幸が重なっている方もいて・・・。
悲しみもいかばかりかと・・・。
私も、kettyさん同様、寒中お見舞いの葉書を出すようにしています。
友人の中には、旦那さまに先立たれた方が何人かいらっしゃいます。
そのときは、かなりショックでしょうが、数年立つと見事にひとり立ちしていらっしゃいます。。。
クリスマスカード、嬉しいですね♪
私は、kettyさんと同じく、年が明けてから「寒中お見舞い」にしています。
結構、記念切手を利用している人がいるようですが、そういえば、イベント関係での絵柄はないですね。
郵便局、もっと遊び心をだせばいいのに・・。