先日、実家の菩提寺さんから封書が届きました。
お札やら暦やらが入っていました。
母の四十九日を終えた後、遠方の我が家にもお便りが届くように、連絡先を伝えて来ていました。
その中に入っていた冊子には、ご先祖さまのお祀りの仕方が書かれていて・・・。
ウチの旦那さま、案外こういう冊子をきちんと読む人なんです。
私は???
まぁ~、そこそこかな???(笑)
で、今置いてあるお位牌の位置が違っているようでした。
実家の分は、それで良かったのですが、婚家のは逆に置いていた???
ご先祖さまが右で、新しい仏様は左なんだそうです。
間違いは正さないといけません。。。
早速、お引越しをしていただきました。
何だか、今までと位置が逆になったので、馴染むまでしっくりしないのですが・・・。
まぁ~、もう少ししたら慣れることでしょう。お互いに・・・。
同じ宗派ならお寺が違っても一緒のような気がしますが、うちの実家の菩提寺さんは、きちんと形どおりにしないとダメみたいです。
そういう大叔母さんがいてくれるのは、心強い反面ちょっと大変ですね。。。(^^ゞ
そのお寺さんによって、幾分金額が違うようですね。。。
母や姑のを見よう見真似でやっていますが、わからないことは、お寺さんで聞くのが一番いいですね。
うちの大叔母がお寺さんに通って色々勉強してるようで
うちの仏壇を見たとき、「これは置きかたが違う!」といいながら
あれこれ移動させていました・・・
正直、実家の母は困惑してましたけど。。。
お寺さんによって置き方って違うみたいなんですけど
そういうものなのかなぁ?
私はちっとも分かってないんですけどね・・・
説明書・・・夫婦揃ってほとんど読まないタイプです(。_。*)))モジモジ
ウチも、娘絵3人が嫁いでしまったので、実家は絶家になりました。
私たちが、ある程度の年齢になったら、菩提寺さんに「永代供養」をお願いしようと思っています。
まぁ、ご供養って、その人その人その家その家のお祀りの仕方でいいような気もするのですが・・・。
ウチの夫、取り扱い説明書とかもしっかり読む人なので・・・。(笑)
ただ、こういうお位牌の位置にも、決まりごとがあるなんて知りませんでしたし・・・。
お年寄りからすると、こういうことって当たり前すぎて、「伝える」とか「教える」ってことの範疇から外れているのかも???
エーさんの記事を読ませて貰って、ホントに色々勉強になります。
うちは子供が女の子2人で嫁いでる為、私達夫婦二人だけのお仏壇になるので、要るかどうか考えてしまいます。
実家ではそういうしきたりとか方向、
お位牌の位置なんか、きっと何にも分からずに祀っていたと思う。
親戚のおばはそういうのすごく詳しい人なんだけど、うちに来た時、どう思ってたのかしら? でも、良かったですね。 これでエーさんもご先祖様たちも落ち着きどころがいいのでは?