災難は、どこに転がっているかわからないって言うけれど・・・。
最近、立て続けに知り合いのお年寄りが、家で転んで今は寝たきり状態になっているという話を聞きました。
男と女という違いはあっても、いずれも90歳を越えているものの、元気に日常生活を送っていたというから突然の災難にお気の毒としか言いようがありません。。。
特に、わが家からすぐのところのおばあちゃんは、ビックリするぐらいお元気だったのですが・・・。
長男家族は、遠くに暮らしていて・・・。
次男は、お婿さんに行ったものの早くにその家付き娘さんが亡くなり、今は娘とふたりで出戻って来ていました。。。
お年寄りにも暮らしやすいように、あちこち手を入れてはいたみたいですが、ちょっとしたはずみに転倒ってしちゃうんですよねぇ~?!
私たちにしても、考えられないような所で指を引っかけててしまうことがあるので、「足腰が弱ってきたら、絶対に転倒しちゃうよねぇ~?!」って、ドキッとすることがあります。
今は、総合病院に入院していて、家族がかわるがわる付き添っているということですが、お年寄りに限らず家族に病人が出ると何かと大変なんですよね?!
とは言え、それまで元気に暮らしていたご当人さんが、一番つらい思いをしていること事には間違いないのですが・・・。
日ごろ、丈夫だと思っていた人でも、やはり年には勝てないようです。。。
骨を鍛える?のもさることながら、転びそうになってもこけない、バランス感覚とか筋力も大事だそうで、やっぱり地道に運動しなくちゃなぁと思ってるところです。
家の中にも危険が潜んでいるとは言っても、あまりにバリアーフリーもいけないとも???
楽母さんの言われるように、日々の地道な運動が一番功を奏するのかもしれないですね?!