この町では、古くから伝承されている七夕まつりが八月の第1土・日におこなわれています。
青森のねぶたに似た山車を制作して、この日に練り歩きます。
で、この山車の制作を町内の有志が集まってするのですが・・・。
町からと町内会から助成金が出るのですが、もちろんそれだけでは賄うことが出来ないので各戸から寄付を募ります。
例年、わが家では決まった金額に決めているのですが・・・。
寄付っておつりのないようにしなければいけないので、あらかじめ訪問する日を広報しておいてくれると助かります。
今回は回覧板がきていたので、かろうじてお釣りのないように準備しておくことができました。
夕方、短パンというラフないでたちの男性二人の訪問がありました。
芳名簿?には、すでに20名ほどの名前と寄付の金額が書かれてありましたが、なかなか賢い?回り方をしてきていたようです。
大きな金額の人がずらりと並んでいると、ちょっとひるんでしまうのですが・・・・。
ここは、例年通り???(笑)
これが、夫が作りに行っているとこの金額では済まないのですが・・・。
何しろ、年金生活者ですからね?!(^_^;)
これは、毎年の恒例行事なので、お断りするわけにもいかず・・・。
地域のお付き合いも大変です!!