ずぼら主婦のおしゃべり日記

夫の定年後、故郷での田舎暮らし!!
当初の予定では晴耕雨読?のはずだったけれど・・・。お弁当づくり頑張っています。

☆見るかげもなく…。☆

2013年07月06日 | 日常

私たちがよく行く産直市場の通り道には、若かりし頃お茶のお稽古に通っていたお宅があります。
先生はウチの父親と同い年ぐらいだったので、もう90歳ほどになられた???
ご主人が亡くなられ、ご自身も体調を崩されて長男さんに引き取られたと聞いています。

門から10メートルほど奥まった所に建つそのお宅は、平屋でお茶室もしつらえてありました。
道の途中には、あれこれ茶花が植わっていて四季折々の床の間を彩っていました。

今は、主がいなくなってから久しいので、お庭も荒れ放題???
ちょっと心が傷む光景となってしまいました。

住む人のいなくなった空き家の問題は、全国いたるところも同じのようですが、この地域では、町の条例ができて倒壊寸前の空き家は行政が取り壊しをすることが可能になったそうです。
わが家のように、定年を迎えて故郷にUターンする人も増えているようですが、その一方で親のいなくなった家がそのまま取り残されているケースも多くなっているようです。。。

 

 


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8 コメント

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おはようございます (denboo)
2013-07-06 06:43:14
お茶室のあるお宅なんて凄いですね。
そこに通じる道端の四季折々の草花も風情があります。
青春時代の思い出が詰まったお宅が、手入れができなくて日に日に朽ち果てて行くのを見るのはなんとも言えない気持ちです。
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おはようございます (ゆっき~)
2013-07-06 09:04:52
空き家になれば荒れ放題。昔の面影も無いって悲しいですね。きっと、良くお手入れされていたお家でしょうに。でも、どうにもならないんですよね。
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はい (ポンチ姫)
2013-07-06 14:14:13
こちらも、ぼちぼちと、増えてきてます。おかしな話です、狭い家に、住んでる人も、いれば、大きな屋敷に、一人暮らしか、空き家なんてね
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こんばんは (楽母)
2013-07-06 19:38:25
家って人が住まないようになると途端に荒れだしますよね。
狭いながらも住んでるだけで、うちはまだマシなのかも。
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denbooさんへ (エー)
2013-07-06 20:21:28
四季折々に、いろんな茶花がお庭に咲いているのを見るのも好きでした♪
年賀状のやりとりはしていますが、実際のところどんな体調なのかはわかりません。。。
自分も家を建てる時には、こんなお茶室が欲しいと思ったものですが・・・。
今は、もう夢???(笑)
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ゆっき~さんへ (エー)
2013-07-06 20:24:52
わが家にしても、母が無くなってからの数年間であっと言う間に荒れてしまいました。。。
時折、妹たちが風を通してくれてはいましたが・・・。
お料理を持ち寄ってのお茶事のお稽古をしたり、懐かしいです。
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ポンチ姫ちゃまへ (エー)
2013-07-06 20:27:49
ここのご近所にも、豪邸に独り暮らしという母と同年輩のおばあちゃんがいます。
子どもたちは、もう自分の家があるので戻っては来ないでしょうし・・・。
独りで暮らしていけなくなったら、息子さんちに行くか施設に入るか???
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楽母さんへ (エー)
2013-07-06 20:30:14
負け惜しみじゃなくて、暮らしやすいコンパクトな家の方が良いってつくづく思います。
だだっ広い家だと、お掃除だって行き届かないし・・・。
居住しているだけで、家の臭いが違いますね?!
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