新生PARCO劇場。
渋谷PARCOが建て替えで、劇場も生まれ変わりました。
学生の頃は「西武劇場」の名前で、思い出深い空間。途中で停電になったつかこうへいの「サロメ」(蜷川有紀主演)とか、客が爆竹で、ピストルで打たれたと勘違いしたRamonesのLiveとか‥
なので今回は、三谷幸喜新作、大泉洋主演が、と言うより、単に新しいPARCO劇場を見たかった動機で(笑)
内容は結構硬派で軽くない。コロナ禍のSocial Distancingという不都合を不都合に終わらせず、より豊かな演劇表現に創作している。「演じる」行為を禁じられた「役者」が収容された施設。舞台設定と今の世相が絡み合う。大泉洋は損な役回り主役。
JR渋谷駅は広くなって、公園通りもゆったり感じる。乗り換えなく4駅、32分。湘南ライナーホームが近づき行きやすい感じ。
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