保護ネコ【ライナ・メイ】  野良猫チャトランゼ と かつら ハンターカブ

チャトランゼとかつら。みんな天国に行ってしまいました。
今のパートナーはハンターカブ。
子猫をレスキューしました。

今日のかつら

2016年01月22日 | かつら
何をしても怒らない。

何かしたら真似したくなる。

何かとチャト姉さんに従う。

奇跡的なタイミングで公園にやってきた猫。

本当は強いのに優しい気持ちを持つ猫。

意外に足が華奢な猫。

勢い余って木に登るけど、降りられなくなってピーピー鳴いて助けを求めるアホな猫。

男子トイレにしかしない硬派な猫。

チャトのベッドで寝たがる軟派な猫。

ぐーぐーが大きく聞こえる甘ったれな猫。

いつかはおじちゃんに勝てると信じてたまに戦いを挑んできては返り討ちにあう猫。

そんなおじちゃんには一目置いている手下的な猫。

そんなプチ奇跡的な運命を持った猫。

それが、かっちゃんなんです。

ね、かっちゃん。

『足で適当にあしらうのは、やめて。』


今日のチャト

2016年01月22日 | チャトランゼ
仲良しだよね。チャトとおじちゃん。

公園の頃からずっと。



出会った頃のチャトはたぶん公園に来る人の一人のおじちゃんぐらいに思っていたと感じます。

公園に来る途中でメレンゲに会い、ニャニャって言いながら付いて歩く、いや小走りするメレンゲと一緒に公園に到着すると、どこかにチャトがいて2匹と1人で小一時間過ごしました。

何をするわけではなく、ただ一緒に過ごしました。

チャトが特別に『おじちゃんおじちゃん』って懐いてくれたのは無理やりだけど病院に連れて行って蚊に刺されて腫れた鼻の周りを治療してもらった時からかな。

行きはキャリアに入って不安でずっと鳴いていたチャトが、公園に戻る時はキャリアから出て助手席で景色を眺めながらドライブしました。

周りをくるくる見渡してはオレの顔を見て、また外を見る。

公園に着いたら、見慣れた景色を感じて、車を止めた瞬間に運転席に身体を移し、オレの顔をペロペロ舐めてくれました。

車のドアを開けると外に出て脱兎のごとく逃げるかと思っていたら、チャトは振り返りオレを待っていました。

その日からかなり仲良しになった気がします。

今では車で病院に行く時は全く鳴きません。

安心しきっているみたいです。

チャトの名前はチャトランゼ。

パリのシャンゼリゼ通りのイメージで名付けました。

いい名前だと思いますが、病院で『チャトランゼちゃん。』って呼ばれると、ちょって恥ずかしい。

そんな仲なんです。チャトとおじちゃんは。