横浜 戸部の街中華屋 大連

五反田から横浜の戸部に引っ越したとネットで知りました。

五反田時代の1990年代には週2ぐらいでランチに行っていた大連です。

最後に行ってから20年以上経っています。

とんねるずの番組を皮切りに色々な番組で取り上げられたお店です。

なぜ？

それは五反田のお店が狭くて汚かったから。

当時はレバニラ炒め定食を主に注文していました。

ここのレバニラ炒めのレバーはまず油通しするので臭みはなく食べやすかった。

と言うわけで、今日行ってきました。

シルバーウィークで休みかもと心配しながら。

久しぶりに横浜から京急に乗ってひとつ目の戸部で降ります。

ここらか西区役所に向かって歩きます。

こんな道をひたすら歩きます。

おっ、見えた。

あそこだ。

到着。

今11時半を少し過ぎたところ。

のれんが下がっているから開店してるかな。

こんにちは。やってますか？

無言でうなずくご主人。。無愛想ではなくちょうど水を飲んだところでした。

店の中はこんな感じ。

けして広くはないけど五反田時代に比べたらとてもキレイ。

今日注文したのはレバニラ炒めではなくムスロ丼。

好物のキクラゲがたくさん入っているやつね。ついでに焼き餃子もと思ったけど今日は我慢しました。

美味しかった。

今日も目の前で調理していましたが、相変わらず手抜きがない。

それぞれの具材を個別に調理し最後に中華鍋の中に入れて完成。

そのタイミングにジャストで奥の奥さんがご飯を皿に盛ってきます。

絶妙なコンビネーション。流石ですね。

今日はオレが最初の客。

食べ終わる頃に男性が２人入ってきました。

注文はチャーハンと焼き餃子。もう一人はマーボー丼。

奥さんが冷蔵庫から食材を出し終わるのを待ってお会計して店の外に出ました。

850円。満足なランチでした。

ご馳走様。また来ます。

外に出たらタバコで休憩中のご主人がいたので挨拶したらしばし懐かしい話で盛り上がりました。

もちろん客のオレの名前は知らないけど顔は覚えていてくれてレバニラ炒めをよく注文していたことも覚えていてくれました。

で、住まいが意外に近いことも判明。

それよりご主人、お客様二人入ってますよ。。

あっ、そうだ。。

と、店の中に入って行きました。

社交辞令でなく、またきます。

色々な番組に出ているので快くブログに載せることも了解いただきました。