こんにちは、櫻井マリアです。
2011年3月25日午後3時 妊娠17週と5日目。
やっと決心した
羊水検査
を受ける日がやってきたわ。(すとうレディースクリニックにて
大阪で子宮がん検診を行うなら≪すとうレディースクリニック≫ )
お腹に針を刺して羊水を抜いて染色体の異常がないか調べる検査なの。アメリカまで採取した羊水を送るため結果が出るまで2週間ほど、かかるとのこと。
費用は保険がきかないので、自費で11万円ほど
検査費としては、このお値段はまっとうな価格で、高くも安くもないのよ。
クリニックに着いたら、用意された服に着替えて、体重と血圧の測定。
次に、内診があって、お腹の中で出血がないか、早産になりかけてないか・・・調べてもらってから、いよいよ
羊水検査
この検査を受けることによって、お腹がぐっとはってきて、流産することもあるということなので、先生も慎重なの。
でも、すとう先生が今まで羊水検査を行って、流産した妊婦さんって一人もいないんですって
診察の結果、ベビーちゃんも元気で子宮口もしっかり閉じているので、予定通り検査をすることに。
次はお腹をエコーでみてもらって、再チェック。画面には元気そうなベビーちゃんの姿がうつっていたわ。
看護師さんと二人で、エコーで胎児の位置を確認しながら、針を刺す場所を決めていく作業に入って、左側のお腹の少し横あたりに場所が決まったようで、そこを消毒をする。絶対ミスできない・・・先生と看護師さんの間の空気は真剣そのもの
「麻酔の注射をしていきますね」(先生)
チクッとしてジワジワ~っと、痛いような温かいような感覚が広がっていく。
そうそう、麻酔ってこんな感じなのよね。頑張って気をそらそうとするけれど、結構痛い!
「大丈夫??」(先生)
「すみません、緊張しちゃって
・・・」(マリア)
わたくしとしたことが、足の裏まで汗
でしっとり・・・(苦笑)
「今から針を刺していきますので、くしゃみとか、咳をしないように。危ないからね」(先生)
次の瞬間、ブスッと音がしたような・・・鋭い痛みはないけれど、針を刺した事は、やっぱり分かるものね。
2~3分の間の出来事だったけれど、何だか長く感じたわ。
「ほら、きれいな羊水がとれましたよ」(先生)
キャ~!初めてみたわ
薄い黄色い色で、栄養ドリンクみたいな感じ(笑)
最後にお腹に大きな白い絆創膏を貼ってもらって検査終了!
お腹のベビーちゃんに関しては、何もせず心配するよりは、その時、出来る検査をやるべきね。
結果はまだまだ分からないけれど、心配なら羊水検査は受けた方がいい・・・検査が終わってしみじみ思うマリアでした。
今日もブログお付き合いくださってありがとう
Chu
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