北摂あらため 芦屋エレママのひとりごと    -エレガントなマダムの部屋へようこそ- 

四人の子供のママ、櫻井マリアが、エレガンスライフについての思いを語ります。ブログ4年目突入しました!

エレママ 100本のバラとマリアの幸せなメモリー

2011年06月20日 | 日記
こんにちは、櫻井マリアです。
皆さまのお好きなお花はなぁに??
わたくしは、いろいろあるけれど、バラが大好き

 リント(長男)が生まれたとき、パパが100本のバラをプレゼントしてくれたことが、さらに、わたくしをバラ好きにさせたのかも・・・
 郷ひろみなら、いざ知らず、およそバラとは縁遠い存在のドラちゃんことパパのサプライズは強烈な思い出

 個室とはいえ、それほど広くない病室に100本のバラは文字通り、溢れんばかりで、バラに埋れて眠ったかのような錯覚(笑)100本の赤いバラはそれはそれは、見事で、花瓶に収まりきらず、いくつもの花瓶に分けて飾ったものよ。


 主治医の先生も看護師さんも、唖然としていたわね・・・
もちろん、花より団子タイプのワイルド姑は呆れるばかり。
世の男性諸君、女なら全員、花が好きとおもったら大間違いよ。一応、お花が好きでも、その喜びの程度は天と地ほどの差があるんですもの。
  ワイルド姑にしたら、喜びは一瞬で、出来れば他のプレゼントが良かったと思うらしく
 わたくしが、100本のバラを本当によろこんでいるのか不思議だって、ずっとパパに言っていたみたい。
当時は、その発言がワイルド姑のやっかみだと思ったものだけど、
それが心のそこからの疑問だったということが、後に判明することに・・・(笑)
 人が自分と同じ感覚だと思ったらとんでもないわね(苦笑)

 当然のことながら、バラは時間と共に全て枯れてしまったけれど、パパがリントが生まれて嬉しくて100本のバラをわたくしに贈ってくれたことは、いつまでも色褪せない思い出
 キザな言い方をすれば、心の中に枯れないバラが咲いているって感じね。
そして、バラを見る度、幸せな気分になれるのも、なかなかいい・・・
団子より花の方が、断然いいと思いませんこと?おホホ・・・

 今日もブログお付き合いくださってありがとうChu

 秘密の花園を夢見て・・・ローズガーデン2011