庭であそぼ

07年12月に突然母を亡くし、主を失った実家の庭と田畑の
世話を引き継いだ、土いじり超ビギナー夫婦の記録。

室内のお花たちとしめ縄リース

2014-12-15 14:30:10 | インテリア

11月が珍しいくらい暖かくて、珊瑚花につぼみがたくさん。。。

でもやっぱり冬。
いつもの寒さがやってきたので、リビングに移動させてみました。
お花さん、、、咲くかなぁ~


と、ダメ元気分だったのですが、ちゃんと咲いてくれました♪

 




 




シャコバサボテンも少し開いてきてます

 




13日の土曜日、年末恒例となったしめ縄リース作りをしました。

みんな慣れない手つきで縄を綯(な)っています。 

 

中央の新聞紙は、そこで藁に霧を吹くため。
床がベチャベチャにならないように。

当日、私は腰を痛めて、靴下も自分ではけない状態だったので、ひとつめのリースは三つ編みでつくりました。
写真のように、膝を曲げたり、腰を曲げたりして、足裏で束ねたワラをしっかり踏むことはとても出来ない状態 

誰か上手な人に作ってもらおう~なんて甘い事を考えていたのですが、みんな自分の分だけで手一杯の様子。
言い出しにくいな~って思っていたら、指導をしてくださる環さんが、三つ編みも可愛いよって仰ったので、やってみることに。

さあ、出来上がりましたよ。どうかな?
三つ編みの可愛いイメージに合うよう、ドライフラワーもピンクを基調にしてアレンジしてみました。

 



みんなが必死で縄を綯(な)っているのに、三つ編みはすぐ出来ちゃって手持ち無沙汰に。。。
それで、足裏じゃなく、太ももでワラの束を押さえて、縄を綯(な)ってみることにしました。

ブサイクなりに、何とか縄の形に、、、なった、、、よね? 
今度は上部でクロスする形にして、三つ編みの可愛らしさと対比した、渋めのアレンジにしてみました。

 

 松や松ぼっくりを多用して、渋さを出してみたんだけど、どうかな?


しめ縄を綯(な)っている時は、賑やかに茶化し合いながらの作業なのですが、ドライ花材をグルーで留めながらアレンジをする時は、みんな黙々と集中してしまいます。 

それぞれ個性豊かなリースが出来上がったら、持ち寄ったお菓子などでお楽しみタイム

 

あっという間に時間が過ぎて、気づいたら深夜11時半!
あわてて残ったお菓子を分け、帰路につきました♪

楽しかった~ 


ドライフラワー・アレンジメント

2010-09-24 18:22:48 | インテリア
昨日、姫路のムサシへ行って、ベースになる植木鉢やカゴを買ってきました。
そうなると、もう作りたくてウズウズしてしまいます。
・・・結局、夕食の支度そっちのけで、つい一気に作ってしまいました



贅沢な素材を殺してないか、それだけが心配・・・どうでしょうか?



基本ベースになっている白っぽい枝はユーカリです。
部分別にアップで見てくださいね。質感が伝わるといいのですが。


まず最初は、正面下部の一番込み合っている部分。



ベルベットのようなケイトウと、深い青紫のラベンダーがゴージャスでしょう?
この中で唯一、アジサイだけは昨年私がドライにしたものです。


それではもう少し視線を上にあげて右側を見てみましょう。




こちらは左上部分の麦ゾーンです。
麦の穂から飛び出ているのはポピーのドライです。




次はラベンダーです。実際はもっと紫色をしています。
携帯だとどうしても紫がキレイに出ず、青っぽくなってしまいます。





ちょっと左側に回り込んでみましょう。突き出ているのはトウモロコシですね。





こちらはてっぺん部分のトウモロコシ。深い赤紫をしています。




トウモロコシにもズームしてみましょう。

  


次はユーカリのアップです。生葉とほとんど変わらない色味ですが、パリッパリに乾いてます。





最後は重厚な雰囲気のケイトウ。存在感バツグンです。




別のアレンジも見てやって~♪
こちらはスターチスのアレンジ。尤も、ただ突っ込んだだけなんですけどね




個人的に『うさぎのシッポ』と呼んでいるのがこちらのフワフワちゃん。



昨年ウチで作ったセンニチコウを散らしてみたけど、シッポ草だけの方がよかったかも・・・


ふわふわのアップ。




こちらは真上から見たところ。



玄関に入られたお客様の目に一番に飛び込んでくるのが、冒頭に出てきたアレンジメント。

春までは観葉植物を飾っていたんだけど、日光のあたらない場所なので、植物自体には良い環境とは言えず、ホワイトタイガーも姪のところへ行ったので、ながらく何もない状態でしたが、これでお客様がいらしても安心です。
たまちゃん、あらためてありがとう カムサハムニダ~