玄関前の鉢植えたちの模様替えをしました。
黄色と白のビオラの寄植えは切戻しをしなかったので、ずいぶん姿が乱れて
きました。今から切戻しても、もう回復しないだろうし、少しでもキレイに見えるよう
高い所に置いてみました。根元も見えなくて、少しはカバーできたかな?
日当たりのいい場所からは避難させたつもりのピンクのパンジーだったけど、
その場所も、午後から日の入りまでの日差しが入る時間は安住の地ではなく、
更に東側へ避難させることにしました。もうチョット頑張ってくれ~
結果、西側には夏の花が集まり、東側には春の花と観葉植物系が集まりました。
西 ⇔ 東
次は、ゴールデンウィーク後に切戻した方のビオラの回復経過です。
端っこの長い茎は昨年からの宿根ロベリア。なんとか生き延びています。
5/10頃→ 5/15頃→
そして5/26頃→
だいぶ回復したけど、日差しが強いせいか、肥料の加減か、花の色が薄く
なってしまっています。やっぱり春のような勢いが感じられない。
ちなみに、この左側のが切戻し前→
代わりと言ってはナンだけど、今この位置にあるのが夏の花ロベリア。
濃いピンクとブルーの寄植えです。
今年はサフィニア系を買いませんでした。夏はコレひと鉢で行こうと思う。
鉢数を増やすと夏の水遣りが大変だしね。
水遣りを心配するわりには、こんなものを植えてしまいました。
あこがれのグリーンカーテンを目指して、ゴーヤと朝顔の寄植えです
こちらの縁側前と、後、東の方にも2鉢準備しました。
苗は、まーくんが作ってくれたのですが、まだゴーヤ3ポットと朝顔多数残ってます。
後はどーしよ~ もう大き目の鉢が無いんだよぅ~
この前の日曜日、まーくんが畑の周りの草刈をしてくれました。
一年前と比べて、ずいぶん草刈も上手になったようで、自慢していました。
ま、見てやって下さいな
確かに、初めの頃はトラ刈り状態だったっけ。お疲れさま&アリガトウ
畑の作物たちも少しずつ成長しています。
トウモロコシは背が伸びたし、レタスはもうすぐ結球しそう。
残念なのは、大根が早くも芯が上がりだしたこと。やっぱり春夏は難しいね。
今年はジャングルにならないように、トマトも本を見ながら芽かきをしましたよ。
袋栽培のゴボウも葉っぱが大きくなりました
オトシブミがせっせと葉っぱを巻いていたワイルドストロベリーに
たくさん実がなりました。でも、コレって食べられるの?
ネットで検索してみると、同じことを質問している人がいます。
回答は、食べれるそうです。
見た目はあんまり美味しそうじゃないけど、なぁ。
こちらは畑の草イチゴ。本物のワイルド(野生)系です。
子供の頃、よく食べたなぁ。
注意しないと中にがいたりするんですよね
この花木の名前がわからなくて、昨年からの宿題でした。
蕾がふくらんできたので写真を撮っていた時、
神が降りてきたのです
突然『ヒメウツギ』という名前が頭に浮かび、頭から離れません。
まさかと思いながらネットで検索したら・・・ありました
ヒメウツギではありませんでしたが、花の写真から見ると、
『更紗ウツギ』という種類のようです。
今までウツギという植物を見た記憶もないし、言葉としても小説か
何かの中で知ったような気がする程度なんですよ。
本当に不思議な気持ちです。
・・・それとも、その時後ろに母がいて教えてくれたのでしょうか・・・
典型的な日本家屋である我が家は、南に面する特等席を
住人がほとんど使用することのない広い縁側と立派な仏間に
持っていかれているので、リビングなどの生活圏は日中でも
薄暗く、5月になっても足元の小さなストーブが必要なほど。
夜間の冷え込みは尋常でないにしても、唯一暖かい日差しが
入る縁側は、寒さに弱い植物たちの緊急避難所となっています。
その避難民たちの中からデンドロビュームがいち早く花をつけました。
→
避難所に置きっぱなしだったので、イマイチ色がのっていない
ような気がして心配しています。でも、急に紫外線のつよい
外に出したら、葉やけを起こしそうだし・・・う~ん悩むなぁ~。
今日の正午過ぎ、今年初めての雷が鳴りました。
その後、ザーッと雨が降り始め、慌てて洗濯物を取り込むはめに。
春雷というには遅すぎるし、梅雨の前触れでしょうか。
こんなお天気の日は、明るい花たちが恋しくなります。
昨日撮った、庭に咲く小花たちを紹介しましょう。
こぼれ種から咲いたカモミール(右下)にタピアン(右上・紫)。
黄色のは、パンジーと一緒に買ったけど、雪で一度ダメになったかと
心配した花。4月も終わり頃になって、やっと蕾をつけるようになりました。
名前は忘れちゃった。これからは名前もちゃんと記録しとかなきゃね。
そして、ずいぶんお寝坊さんのアネモネが一輪、あわてて咲きました。
5月は、春の花と初夏の花が両方楽しめて、本当に幸せな季節です。
これからやってくる梅雨で、多くの園芸花がダメになってしまうけど、
私たちの暮らしにとって欠かせない水を恵んでくれる季節でもあるから
パンジーたち春の花を少しでも長く眺めていられるよう祈りつつ、
紫陽花の開花を楽しみに過ごしましょう。
サボテンはまーくんが買ってきて寄植えにしたもの。
可愛い花が咲いたので紹介します
最初買った時は蕾がついてて、すぐ花が見られると思ったのに
家の中が寒かったのか、日照不足のためか、いつの間にか
無くなっちゃって、まーくんガッカリ。
夜の冷え込みも緩くなったころ、縁側にお引越しをして、
そのまま忘れておりました。(オイオイ)
5月に入り、さすがに暖かくなったので、久しぶりに水を遣り、
しばらくすると、こうして又花をつけてくれました♪
こちらはウチワサボテン系かな。
かわいい子ウチワが出来ました。
ウチワというより、まん丸なマリモみた~いチョ~可愛い~
4月中に切戻したパンジーが咲きそろってきました。
相方の方は伸びが悪かったのでそのままにしていますが、
何度か夏日まがいの暑さに、すっかりしおれてしまった時もありました。
その後立ち直ってくれたのですが、それ以来、ピンクが一層
濃くなったように思うんです。どうでしょうか?
以前の寄植えの写真と比べてみますね?
→
こちらはゴールデンウィークの頃に切戻したビオラ。少し復活してきました。
この鉢は切戻さず、少し日陰の涼しい所へ移しました。
ビオラは繁殖旺盛な分、花ガラ摘みも毎日欠かせません。
脇役のアリッサムと頑張りやのゼラニウムもたまにはアップで
実は私、子供の頃から虫が好きでした。
この田舎の家で育ったのですから、まわりは虫だらけ。
最初に興味を引かれたのは蟻。それから蜘蛛。
もっと頭が良ければその道の研究者になりたかった。
これは車に乗ろうとした時に見つけた蜘蛛。
とても美しいグリーンをしている。実物はもっとキレイだった。
すばしっこくて携帯カメラではうまく撮れなかった。残念。
次はやっかいな方の虫さん。
葉っぱを巻いて卵を産み付けるオトシブミ。
ワイルドストロベリーの葉っぱがクリクリになってて見つけた。
しばらくすると、このクリクリがポトンと落ちる。
オトシブミの名の由来だ。
こちらはクリクリを開いてみたところ。
黄色い○の中の小さいポチが卵。
クリクリを全部処分したはずなのに翌日には又3個も出来てた。
よ~く葉っぱの間をさがしてみると、いました、親玉。
お気の毒でしたが、その後捕殺処理させていただきました。
前回、庭の赤としてイチゴとゼラニウムを紹介したけど、
端っこの方にこんなに素敵な赤色が
そう言えばこの辺に昔バラがあった。
でも、このバラ、よく見るとすごい生え方してる~!
庭を造った時、石の下になってしまったのに、ホラ!
自分で頑張って出てきたみたい。なんて逞しいバラ
全体ではこんなカンジ。
何も世話してもらってないのに、葉っぱもイキイキとして、病気にも
なってないみたい。でも、コレ、堀り上げることもできないし、
このまま頑張ってもらうしかないかな~