私が子供の頃、小学校も中学校も10月に運動会をしたものです。
当時の小学校の校舎の入り口の両側に、大きな金木犀と銀木犀が立っていて、校庭のどこにいても花のひらき具合がわかるほどでした。
そうして学校中に金木犀の香りが満ちる頃、運動会本番を迎えるのです。
今でも金木犀の香りがすると、運動会な気分になってしまいます。
香りと結びついた記憶というのは、いつまでも鮮明ですね。
こちらは我が家の金木犀。
ちょうど満開で、庭いっぱいに香りが満ちています。
秋のかほり
玄関前のミニ花壇の花たちも、日に日に色を深めているようです。
庭に出て花をながめたり、空をながめたりが楽しい季節になりました。
でも一歩家の中に入ると、ぞくっとするほど寒く感じるんですよ。
田舎の家は本当に夏向きに作られているんですね。
足元に電気ストーブが欲しくなる夜もあります。
もう10月、そして、あっという間に11月になって、寒い寒い冬がやってきます。
もう少し、いえもっともっと、ずっと長く、秋の季節が続くといいのになあ。
私はまだ青いみかん^^
いつも運動会のおやつやったわ~
だからお店に青いミカンが並び始めると
毎年運動会を思い出す
昔のってホントにすっぱかったよねー。
今の子は授業優先で9月に運動会するから
練習も充分できないし、何より暑くて
可哀相だよねー。
10月なら爽やかで晴れの日も多いのにねぇ。
次運動会に参加するのは孫の時かなあ。
その時はどんな運動会になってるやろねぇ。