今年も地元の桜を撮ってみました。
と言っても特に有名な桜ではありません。
いつも通る道の桜たちです。
有名スポットじゃなくても花はそれだけで美しい
それが桜ともなれば
さくら桜サクラ
いい天気イコール晴天ではありません。
本日は薄曇りで風がそよそよ吹いています。
湿気もほどよく過ごしやすいお天気です。
庭のデッキチェアでお昼寝でもかましたいところ。
・・・今、「昼寝をかます」と打ちながら
「ねえちゃん、チャー(茶)しばかへんけ?」という超スラングな言葉が浮かびました。
若かりし頃、数年を大阪で過ごした事が、後の人格形成に大きく関わってくるなんて、当時は思いもしませんでしたねえ。いやあ、楽しかったなあ、大阪。。。。
おっと・・・本題に戻らねば。
ちょっとばかり庭の草取りをしてデッキチェアで一休みしながら、今ここで寝たら気持ちええやろなあ~と思った次第。
しかし、薄曇りとはいえ紫外線の降り注ぐ6月の真っ昼間に、空に顔を向けて戸外でお昼寝なんて危険な真似はできません。欲望を抑え込みながら家の中に入って、とりあえずPCの前に座りました。
ああ本当に不便な世の中になりました。
こんな気持ちのいい日に外で無防備に過ごせないなんて。アフリカやアマゾンじゃないんですよ。マラリアを媒介する蚊も猛毒を盛ったクモもいない、のどかな日本の田舎だっていうのに。(まあ、最近は温暖化の影響で日本も安全ではなくなってきましたが)
本来、お化粧も体を締めつける下着や服も好きじゃなくて、できればスッピンで、服も裸とは言わないけどアッパッパみたいなワンピースで暮らしたい。そう、まるで子供の頃みたいに。そして夏には家の前の川でドンブラコと流されながら泳ぎた~い!
戸外でお昼寝もそうだけど、どれも他人様の前では実現不可能な妄想だわね。
スッピンとアッパッパは家の中で実行中だけどもギャハ
最近、夕方6時からBS朝日で『家政婦は見た』シリーズを毎日やっているのをご存知ですか。
実は、主演の市原悦子さんと亡くなった母が似ているんです。
うちの子供達は小さい頃から、市原悦子さんがTVにでると「安富ばあちゃんや~(^-^)/」と喜んでいました。
勿論、市原悦子さんの方がお綺麗だけど。
先日、放送を見ていると娘がやってきて、開口一番「あっ!安富ばあちゃん!なつかしー」
やっぱりよく似ているよね、と親子二人で笑いました。
市原悦子さんのおかげで、久しぶりに母の話題で盛り上がりました。
いつまでもお元気でご活躍くださいね。
さて、昨日、発熱により作業所を早引けした弟、案の定インフルエンザでした。
聞いたところによると、少し前から作業所で流行っていたようです。
今週いっぱいは休まなければいけません。
お医者様に言われたので、不承不承ではありますが、納得した様子。
母が亡くなって以来、病気でお休みするのは初めて。
インフルエンザと言っても熱は37度台だし、本人もごく普通に生活できるよう。
それが何より一番助かる~。ありがたい~。
まだまだ本格的な介護には、及び腰な私であります
桜の写真を撮りに行った時、あじさい公園にも寄り道しました。
駐車場には幾種類かの桜も咲いていました。
枝垂れ桜かしら?枝ぶりが優雅です。
こちらの桜は濃い色をしています。
さくらんぼがぶら下がっているような咲き方です。
これも・・・・桜、ですよね?
この濃い色の桜と薄桃色の枝垂れ桜が空色を背景に重なり合っています。
実際の景色はもっとずっと素敵だったんですよ。
写真の腕か、カメラが安かったからか、あの感動をお伝えできなくて残念
さて、あじさい公園にまいりましょう。
あじさい公園だけに、今はオフシーズン。
そこかしこに散らばるあじさいも、やっと芽を開きはじめたばかり。
整備もされてなくて、小道には枝や葉っぱが散らばっています。
でも、苔がびっしりと敷きつめられたように密生する小道はどことなく風情があります。
そして、もうひとつ、この季節だけの見所があります。
それがコブシ。
少し時期が遅かったので、盛りは過ぎていましたが、まだ花は残っていました。
昔、よく来た頃は、もっとコブシの木も低くて、見応えがありました。
もう少し登ってみましょう。
それにしても、こんなに大きくなる木だったんですね。
庭木にしてあるのは、芯を摘めて大きくならないように剪定してあるんでしょうか。
ふと足元を見ると、きれいな苔に縁取られた小川が。
苔って、大好き。
小さな小さな森のよう。
入り口に戻る時、倒れたまま花をさかせている木に出会いました。
真横になっても花はしゃんとお日様に向かって咲いています。
本当に真っ白。
倒れた木のおかげで、到底届かないはずのコブシの花を撮影することができました。
ありがとう。。。。
実家から5分ほど車を走らせた所に見事な桜並木があります。
昨日、同級生ブログのために撮影してきたのですが、せっかくなので自分のブログでも紹介したいと思います。
国道沿いの川なので、多くのドライバーの目を楽しませていることでしょう。
川沿いを南下しながら撮影しました。
上の写真の右端に見える橋まで行ってみましょう。
この橋の上下の風景が一番ですね。
上の写真の並木道を通って更に南下してみました。
こんな道を通って通学や通勤してみたいなあ。
実家の町はこのあたりまで。
桜の旅も終わります。
昨日は本当によい天気で、青空に桜が映えて、それは素晴らしい景色でした。
桜は近寄っても美しい。
まさに、春の精、ですね。
撮影に回ったのが、丁度お昼過ぎだったので、あちこちでお花見している人たちに出会いました。
家族やご近所の仲間、介護ホームらしきグループもありました。
みんな、シートを桜の下に広げて、楽しげな様子でした。
私もお友達を誘いたかったけれど、残念ながらこんな平日の昼間にブラブラしている人はいません。
私達くらいの年代は、子育ても一段落して、仕事に復帰している人がほとんど。
お友達が退職するまで、平日のお花見はおあずけかな。
今日は企業の回し者・・・ではなく、本気でイイので紹介します。
もしかしたら、以前にも記事にしたかも~。
それくらいお気に入りです。
ハンドクリーム界をあちこち渡り歩いてきましたが、いやあ、コレいいわあ~
実は、私はあまり手荒れや肌荒れをしない、生まれつき丈夫な肌をしているので、自分でいいと思っても、その効果がどれ程なのか、正直自信はありませんでした。
ところが、今年の冬は、敏感カサカサ肌の旦那さんがコレを使って、すごくイイ!って言うんです。
いつもは私が薦めるものなど見向きもしない完全B型人間なのですが、どうした風の吹き回しか、「妻よ、おまえが言うとったハンドクリームはどれだっけ?」なんて聞いてきたんです。
私にとっての良いハンドクリームとは、ベタベタし過ぎないことと、ツルツルし過ぎないことが大切。
手荒れをしないと言っても、仕事で書類とパソコンのキーボードを触っていると、ちょっとカサついても気になっちゃう。
紙を触ると乾燥するうえ、その乾いた指でキーを叩くとすべりやすいというか、とにかくやりにくいのよ。
かと言って、ベタベタも困るし、直接触っていないみたいに膜感があるほどツルツルスベスベなのも困る。
この『ニュートロジーナ』は、つけた直後はベタつき感があるけど、すぐに程良くしっとりするの。
加えて旦那さんの感想は・・・
今までのハンドクリームは、手を洗うたびつけなおしてたんだけど、コレはつけなおしナシでも、夕方までカサつきが気にならないんだって。
確か『極寒の地ノルウェーの漁師さんも愛用』的なキャッチコピーだったもんね。
強力なのかも~。
あ、写真左側の大きいプッシュボトルは、ハンドクリームのお徳用じゃなくて、ボディエマルジョン。
実は、買う時に、よく読まなくて、「あ!ハンドクリームのでっかいのがあるー!」って間違えて買っちゃったんだ。
でも実際、ハンドクリーム的に使ってて、水仕事の度にプシュって手軽にぬりぬり出来て便利。
お家の中では頻繁に水仕事するので、ポンプ式はありがたいよね。
私的には、この一見医薬品的なシンプルな外観もプラスポイント。
妙に丸かったりピンクだったりしないので、ポンとそのまま置いといても視覚的に邪魔にならない。
お風呂上がりには、膝やかかとにもぬりぬり。
めんどくさがりだけど、ワンプッシュだから結構続いてるなあ。
おかげで今のところ、かかとの状態も良好♪
気が向いたら一度使ってみてねん
ってことで、満を持して赤いシャコバサボテンの登場です。
え?誰も待ってないって?
そりゃまたシツレイいたしました~
シャコバサボテンって、葉っぱがシャコに似てるからって聞いたけど、このツボミも甲殻類のツメみたいですよね。
珍しい種類でもないけど、殺風景な冬を彩ってくれる貴重な花です。
母が残した花でもありますしね
ちょっと家に取り込むのが遅れて、惜しくも新年会には開花しなかった我が家のシャコバサボテンたちもようやくほころび始めました。
今期はどうも色々とやる気が起きなくて、シャコバさんの秋の葉つみもせず放置でした。
洗濯物を干していると、いやでも目に入る場所に置いているのですが、それでも気持ちが動かなくて。
秋の葉つみをしないと花つきが悪いのですが、結果はまずまず。
主人の怠慢を察して花たちが頑張ってくれたのでしょう。
なぜかピンクのばかり撮ってますね、私。ははは(^_^;)
コレ、ちょっと前に撮った写真ですから、その頃まだ赤は開いていなかったもよう。
赤は近日中にアップします。。。。たぶん。。。。
実は今年は花つきがサッパリなんですよね。
原因は、まあ色々と思い当たることばかりなんですが。
ひとつは植替えをしなかったこと。
植替えて丸2年経ってるけど、まだ大丈夫だと思ったんだよね。
一昨年は、夏の間、日当たりに出してたんだけど、この夏は玄関前の庇の下に置きっぱなしだったの。
せめて木漏れ日の当たる場所に置いてあげればよかった。
日当たりが原因だと思う理由は、庇の東側だけ午前の陽射しが当たるんだけど、その辺りだけ花がついてるから。
数少ない貴重な花をアップで。
もう一本は今のところ全く花がついてないの。
ただ、そちらは例年、花の時期が遅いので、まだ諦めてません。
咲いてくれたらいいなあ。
シャコバサボテンの他にも、室内を飾っている鉢植えたちがいます。
新年会にそなえて枯れた葉っぱを取り除いたり、色の悪くなった葉先をトリミングしたりして、ちょっとおすましなグリーン達です。
シャープな葉っぱがスタイリッシュなこの子。
高いところに下げて、素敵な葉っぱを楽しんでます。
背伸びして腕を伸ばして撮ったのがこちら。
冬の屋外では葉っぱをぺたーっと地面につけるようにして身を守っていたけど、室内に入れて十日すぎくらいから、ゆっくり体を起こすように、徐々に葉っぱを立ち上げはじめました。
以前はオリズルランの鉢を沢山持っていたんだけど、アレってすごく増えるんですよね。
生育が旺盛だから植替えも頻繁にしないといけないし。
その割に寒さにすこぶる弱いので、実家あたりだと、窓際に置いてても夜の冷え込みで傷んじゃったり。
その点、この子は丈夫!株は太くなってるけど、ランナーで増えるわけじゃないから管理がラクなの。
こちらも夏は屋外の軒下でほったらかしの手間いらずちゃん。
低めの本棚の上を飾ってくれてます。
右はじの物干し竿は見ないふりしてくださいね
今年は暖かかったので、ギリギリまで外に置いておけたので、葉っぱの色ツヤがいいんだ。
室内で長く置くと、どうしても不健康になっちゃうからねえ。
やや肉厚で一見作り物みたいなプラスチック感が魅力です。
こちらは我が家のデンドロビウムの中で一番元気な子。
今年は花をつけてくれそうな勢いを感じる~♪
蘭系は自信がないので、まあ生きててくれればいいかなってスタンスです。
一昨年はよく咲いたけど昨年は全くダメだったから、私みたいなほったらかし栽培では2年に一度の開花が精一杯なのかも。
この子は以前も紹介したかな?
アボカドの種から発芽したアボカド1号くんです。
ある日、葉っぱの下で、長さ1㎝くらいで針ほどの太さの緑色したのがプラプラ揺れてるのを発見!
室内に取り込んでからシャクトリムシ君が発生したみたい。
葉っぱに穴が空いてたは知ってたんだけど、室内で乾燥したから外で作った虫食いが広がったんだと思ってた。
危うく葉っぱがレース状になるとこだったよ。
室内の環境にも順応したのか、今では新芽も元気よく育ってきてハッピーハッピー♪
室内で一番の場所取りはカポック。
今年の夏にいた場所が性に合ってたみたいで、ぐんぐん育っちゃって。
さすが丈夫だわ。
でも、晩秋から玄関前に移動させて、霜が降りるまで置いといたんだけど、そこで新芽にアブラムシが発生。
薬剤をシュポシュポしたけど、後遺症は残ったみたいで、その辺りだけ元気ないんだよね。
頑張り屋さんだから、立ち直ってくれると思うけど。
やっぱり今日も長くなっちゃった。
金のなる木は又今度にしようかな。see you !