いいお天気の日曜日、ツイッターでつぶやいたように夫は裏の畑でサトイモを植えております。
ひとしきりPCで海外ドラマを堪能した後、外の陽気とは裏腹にうすら寒い室内に別れを告げ、カメラを手に家を後にしました。
まずは庭で獲物を探す。
あんまり変わり映えせぇへんなー。
お!新しい水仙が開花しておる。
下の白いのです。
もっと寄ってみましょうか。
小さいけれど花数の多い水仙です。
イップダー。・・・韓国語で『かわいい~』だったかと。
おや、イッポい水仙のそばで咲いているのは、ヒマラヤユキノシタだね。
今年は花が少ないようだねぇ。
しかし、君はなんだねぇ、もうちっとシャンとするか、お行儀よく地面に平たくなるか、どっちかにしたらどうだろう。
葉っぱもうねうねと裏だったり表だったりで、どうも座りが悪いね君は。
おお、そうだった。もっとお行儀の悪い子がいました。
なんだこれが庭か?とのご感想はあえて聞かずにおきます。
粗野な庭をいっそう混乱させているのは伸び放題に枝を伸ばしているボケちゃん。
ヒマラヤユキノシタの比ではありません。
反対側から見てもこの通り。
こうして小さな赤い花をたくさん咲かせてくれるので、つい甘やかしてしまうのよねー。
バカな子ほど可愛いってこーゆーこと?・・・って、違うし。
おや、ボケの裏側に咲いているこの水仙、こんなだった?
数日前にここで撮った写真は・・・
たしか、こんなだった。
でも、でもね、今日見たら・・・
おお!やっぱり!
君は色変わりするタイプだったの?
写真を撮っている時は気づかなかったよ。
何気に、あまり見たことない花だと思ったくらいで。
今、庭に確認しに行ったけど、やっぱりそうだった。
いや~、何年も経つのに、初めて気づいたよ。
私らしいと言えば私らしいけど・・・あまりにもバカ過ぎる・・・
・・・気を取り直して、と。
先日、庭に生えていた(植えていた?)ススキを掘り上げました。
少し陽当りがよくなったのがこの子、ユキヤナギ。
昔はもっと大きく綺麗に広がっていたと思うんだけど、年々縮小傾向にあり、どうにかしてあげたいと思っていた。
たぶん原因は大きく育ったススキとアナベルだと思うんだ。
アナベルはどうしようもないけど、ススキだけでも取り除いたので、少しは生育が良くなるんじゃないかと期待なのです。
春にあふれるように咲くユキヤナギは格別ですもんね
なんだか長くなってしまったので、続きはまた後で・・・。
続きは山の畑編です。お楽しみに
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