新しいボイスレコーダーが届きました。
今まではSANYOの240RMを仕事や楽器の練習等の録音に使っていました。
練習の「記録」としては使える音質ですし、手軽なので重宝していました。
ただ、使っていると・・・
1.最高音質(MP3 128kbps)で1時間しか録音できない
2.録音レベルが2段階しかない
3.音楽用途に使うにはノイズが少し耳障り
ということで、いいのがないかなぁと探していたところに、Sonyが出したICD-SX67。
最高音質(STHQ)はMP3で160kbps相当らしく、8時間録音可能。
喩えて言うとSANYOのSHQは、i-podでMP3の96Kbpsを聞くような感じですが、STHQは128kbps程度の音質はあると思います。
レベルは30段階(リミッター付)で、ノイズも気にならないレベルまで押さえ込めます。
15,300円で音楽用途にも使えるそれなりの音質を「お手軽」なボイスレコーダーに押し込んだSONYはエライ!
最近はPCM録音ができるボイスレコーダーも出ていますし、音楽用を売りにしたICレコーダーもありますが、頻繁に音楽を「記録」する人にとっては、価格、音質、使い勝手のバランスの取れているこの機種の方がいいと思います。
今まではSANYOの240RMを仕事や楽器の練習等の録音に使っていました。
練習の「記録」としては使える音質ですし、手軽なので重宝していました。
ただ、使っていると・・・
1.最高音質(MP3 128kbps)で1時間しか録音できない
2.録音レベルが2段階しかない
3.音楽用途に使うにはノイズが少し耳障り
ということで、いいのがないかなぁと探していたところに、Sonyが出したICD-SX67。
最高音質(STHQ)はMP3で160kbps相当らしく、8時間録音可能。
喩えて言うとSANYOのSHQは、i-podでMP3の96Kbpsを聞くような感じですが、STHQは128kbps程度の音質はあると思います。
レベルは30段階(リミッター付)で、ノイズも気にならないレベルまで押さえ込めます。
15,300円で音楽用途にも使えるそれなりの音質を「お手軽」なボイスレコーダーに押し込んだSONYはエライ!
最近はPCM録音ができるボイスレコーダーも出ていますし、音楽用を売りにしたICレコーダーもありますが、頻繁に音楽を「記録」する人にとっては、価格、音質、使い勝手のバランスの取れているこの機種の方がいいと思います。