TASCAMのDR-1、実力チェックしてみた。
とりあえず初見で弾けそうな曲(2フレットカポ)を弾き飛ばしてみた。
使用ギターは、ハードケース付で20,800円という超激安クラシックギター
細かいことにはこだわらないように・・・
ギター♪
ギターから1m離して、GainはHigh、inputレベルは4。
これで60%ぐらい。
軽くリバーブをかけて、少しGainを持ち上げてみた。
単板スプルース、サイドバックはローズというまともなスペックだが、ハードケース付20,800円のMade in china。
当然新品だが、あまりにも胡散臭いギターで、ケースにギターがおまけでついてきたような感じ。
ナット、ブリッジなどは、調整したけど、胡散臭い楽器に変わりはない。
よく聞けば、微妙にチープな香りも聞き取れるんだけど、なんかまともな楽器に聞こえやしないか?
ヘタッピだけど、とりあえずマンドリン編も録音してみた。

フラットマンドリン♪
こちらは録音レベルをミスって低く設定しすぎて、かなり持ち上げているのでノイズが感じられる。
こちらはGainがMid、inputレベルは6。
ピークで全体の10~15%レベルだったんで、これではさすがにね・・・
それでもやたらリアルに録音されちまいました。
うーー、内蔵マイクでこれかよ・・・
ちょっと前までは録音というと特殊技能だったのに、誰でもこれだけ録音できてしまうというのは少し哀しいね。