哀れな男よ、あてにされない

携帯、入らない、
で、会社貸与の携帯を会社に置いておく。
出入りの業者との日程調整で、要るだろう、で、貸した。
手際よく、鮮やかに、チカラ示す、
チャンスだったのに。

携帯電波入るところに、移れよ。
ここで勝負する気なら。

途中、全部、入らないのかよ、
お店やさんだって、お客さんの多いところに引っ越すだろう。

逃げの一手、か。
会社でたら、会社のことは、知らない、それでいいだろう。
それでは、いざという時の第一報、受け取ることもできない。
おめえさんの力で、予知するための情報をオフするこたあないだろう。

哀れな男よ、あてにされない

派遣が長かったからなあ、その後４年、その気分、抜けないようなあ。
会社の柱、背骨にはなれっこないようなあ。その他大勢のまんまだな。

入る分、もらう分しか、働かない、動かない。
払う側も試しようがない。

お役に立って、なんぼだぜ。