さしあたり、与えられた環境、条件のもとで、本気で闘う。本気で、だ。

選択、舵取り

人任せ、そうして、ぶうたれる。
それより、急ぎ、やることがある!

卒業式、第二ボタン

2015-03-24 12:55:48 | ボンビーの闘い
卒業式、第二ボタン

卒業式、明日からは会えない。
それぞれの門出、かどでのための
別れのセレモニー。

気持ちの上では、何度もリハーサルやっていた、無意識に。
ついに。その日なのだ。

それらの感情が、学生服のボタンにも、注がれる。

どれほどの価値があるのか。
想い出に価値があるか。
かけがいのない想い出のスィッチになることを知ってる。

想いを込めたボタンに、駆け引きと
序列が、、

まじめな学生、晩生、おくて。
イケメンには、どう見ても、ほど遠い。目立たない。
帰宅部。
彼らの輪には、とても入れない。

いずれ、その時が来たら、ーー
今にみてろ、が、誰にも言わぬ
口癖。