さしあたり、与えられた環境、条件のもとで、本気で闘う。本気で、だ。

選択、舵取り

人任せ、そうして、ぶうたれる。
それより、急ぎ、やることがある!

誇り高い男 彼が

2015-04-11 22:57:51 | ボンビーの闘い
誇り高い男

彼が来た。
いつものように、ぶっきらぼうに、

A社あて、ぜいむ署が、来たろう。
名刺はどうした?

どうして知ってるのかな、と思いながら、

ハイ。本物は、A社へ。コピーはあります。

コピーしてあげる。

社長に報告した?
とメモしてくれる。

まだです。

早く知らせください。

小さい会社と同居している。
受付から、呼ばれた。
でたら、
その会社あての
国税局の特別徴収の人だった。

社長宛メールに、同報して

源泉税か、消費税だと思います。
取引先の反面調査したいだけ、かもしれません。
事業継続の気があるのなら、早く延納や納付計画の相談に行くのが、得策、ナキの一手、と思います。

周りに、不安が、広がらないうちに。

続けてまた、来た。

ご承知とは思いますが、念のため。
つぎのような記事がありました。

消費税の滞納

滞納額が多くなったりすると、管轄が税務署から国税局に変わります。管轄が国税局に変わったからといって、即差押えされる訳ではありません。差押えは税務署でも出来ますから。
差押えを回避する方法は、滞納分を納付計画通りに収めること。税務署でも書いたかもしれませんが、納付計画についての誓約書を提出することになるかもしれません。計画通りに収められないことに特段の理由がなければ、口座に限らず差押えされる可能性は高くなるでしょう。
納付計画は会社の調査を行い、現状で支払い可能な額で設定されるはずです。当然景気が悪くなり、計画通り納付出来ないこともあるでしょう。そのときはご自身から担当者に相談して下さい。計画通り納付せずに黙っていると悪質と判断されかねませんので。
国税局も倒産させることが目的ではないので、無理な差押えはしないでしょうが、正しく納税していくことが大事です。

と。この速さ。



たぶん、社長宛、

同居の小さい会社社長にアドバイスするよう、示唆。

もしの時は、自分がやりましょうか、とも、言っている。



自分は、ひるあんどん、と、言われたことがある、と彼が言っていたのを思い出した。