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 IMF=国際通貨基金は「世界経済見通し」を発表し、来年マイナス0.1%と、主要国で唯一マイナスに

2016-04-13 12:34:00 | ボンビーの闘い
 アゲンストまでに換金?
消費税次第?
他人が心配してくれている
先生、どうしよう?


IMF=国際通貨基金は「世界経済見通し」を発表し、来年2017年の日本の成長率は、マイナス0.1%と、主要国で唯一マイナスに転落すると予測しました。

 IMFが12日に発表した「世界経済見通し」では、日本の今年の成長率は実質で年率0.5%になり、

来年はマイナス0.1%になるとして予測を引き下げました。

 来年4月に予定される
消費税率の10%への引き上げが

大きな要因ですが、マイナス成長となれば消費税率が8%に引き上げられた2014年以来3年ぶりです。

 「世界経済の成長は続いているが、ペースの緩慢さが強まってリスクにさらされている。あまりに遅い成長が、あまりに長く続いている」(オブストフェルドIMF経済顧問)

 また、世界経済全体についても
金融市場の混乱や
石油価格の下落などを背景に、今年の成長率を3.2%に下方修正しています。(13日02:48)