さしあたり、与えられた環境、条件のもとで、本気で闘う。本気で、だ。

選択、舵取り

人任せ、そうして、ぶうたれる。
それより、急ぎ、やることがある!

三菱自、リーダー、エリート達よ

2016-04-29 11:15:38 | ボンビーの闘い
 三菱自、リーダー、エリート達よ

才覚溢れるあなた達に、欠けてるものは?

世のため、人のために、が基本。
これを最優先。
組織、仕組みのため、自分のためは、
あと。

栄枯盛衰は世の習い
老舗が少ない理由。

新進気鋭にチャンスが出る。
老舗が、新進気鋭のころ、
世のため、人のため、を掲げて、燃えていたはず。




参考(^^)
三菱自にお墨付き 天下り“ザル検査”法人の税金ムダ遣い

四半世紀もダマす方も悪党だが、ダマされる方も相当にマヌケだ。三菱自動車が長年ゴマカしてきたのは、燃費の計算に使う「走行抵抗」というデータである。

「あらゆる新車は発売前に、国交省の外郭団体による燃費性能の試験を受けます。試験は回転するローラー台の上で車を走らせますが、実際の路上では空気の抵抗やタイヤと路面の摩擦による『走行抵抗』がかかる。そこでローラーにその分の抵抗を加えて燃費を算出。その数字がカタログなどに記載されます」(自動車メーカー関係者)

 マトモなメーカーなら走行試験を繰り返し、走行抵抗の値を何度も測定。その中央値を外郭団体に申告するが、三菱自は車を走らせもせずに机上でデータを算出するケースもあったという。

 こんなインチキデータを真に受け、「低燃費」のお墨付きを与えていた外郭団体も罪深い。この国で車の燃費試験を独占してきたのは「交通安全環境研究所」なる独立行政法人だ。やはり官僚の天下り先で、14年度には国交省OBが理事職に収まり、年間約1500万円の報酬を得ていた。