とことこ日記~リタイアな日々

透析しながら、歌舞伎に映画、コンサート。
日々に感謝しながら、おまけの人生楽しみたい。

病院食の話

2006年11月15日 | 日常
私の入院した病棟では
食事は食堂に行って食べますが、
もちろん具合が悪かったり
術後の患者には部屋に運んでくれます。

手術の次の朝
きっと部屋食だと思って待っていたけど・・
こない。
そのうち廊下もシーン・・
なるほど・・そういえば

 なるべく体を動かすほうが
      吸収(血液?)がいいから

とか言ってたな~
スパルタなんだからな。
で、行きましたよ、よろよろと

まあ食堂は見晴らしもよくて
明るいから気分はいいのよね。

私は普通食。
ほかには
糖尿病の人用、腎臓病,多分高齢者用
などがあるようです。
導入のときははじめ腎臓病用だったので
ちょっと辛かった。
低蛋白パンとか、缶詰の果物がいやで・・

食事は暖かいし案外おいしいのが嬉しい。
でもね~ちょっと疑問が。
私は普通食でいいんだろうかって。
料理は全体に薄味なんですが
ほぼ必ずお味噌汁が付いてきて・・
これがかなりしょっぱいの。
私は具しか食べないけどね。
リンの高い、練り物やハムが出てくるし・・
毎朝牛乳200ml必ずだし。

入院中にリンが上がるんじゃないか
とちょっと心配だった。

しかも、氷の入ったコップもあって、
自由に水が飲めるのよ。いくらでも・・
お茶だって自由。
もちろん、いい子の私は、
沢山は飲みませんが


まあ維持透析患者は多くなくて
PDの人くらいだから
先生に聞いても

そのへんはご自分で判断できますね

と言われることだろうな