ソ・ソ・ソクラテスかプラトンか

ゆうべは、
やったった～やったった～

と、
一昔前の葉っぱ隊の気分でした。


春から通信教育で心理学の勉強を始めて

一番の難関
「心理学実験実習（初級）」の
1回目の課題レポートを
ようやく提出したんです。
いえ～い！

もうね、レポートは2回目で合格すればいいやと
開き直ってます。
とにかく出さないとしょうがないから。

でもでも・・
1回で通ったら
もっともっと
うれしいな～


レポートは毎月
１０日、２０日、月末締めで
2週間後に返却です

たのしみ。


次はもうひとつの難関
「人間論」に取り掛かることにしました。

わかりやすくいうと、西洋思想史。
哲学の歴史みたいなの。

参考図書をさがしていたら
「哲学のえほん」
なるものを見つけた。

ひとりめがプラトン先生でした。

三角を描いて
消して
また三角を描いて

　描いた三角は消せば二度と再現できない
しかも、正確には三角ではない
・ゆがんでいるからね・・
でも、人はこれが三角だとわかる
なぜか？
それがイデアです。

現実のものはいつかはなくなります
でもイデアはなくなりません


・・なるほどね～

でも、レポートの参考にはなりません・・



引用図書
植村光雄　2006　哲学のえほん　PHP研究所p8~25