こころ残りなし

先ごろ入籍した息子夫婦
縁あって近くに越してきまして

引越しでどうせ夕食作らないでしょうと
会食

ビールと料理がけっこうおいしいお店で

こういう場合は食欲ばりばり

しかも
彼女が・・

遠慮なのか
メニュウを何度か渡すんだけど
自分から頼まないので・・
でも出てきたものは食べるので
足りてるのかどうか分からず

ほとんど私が頼んでいました



なんだかね
息子がまあ落ち着いてきて
目処が立って

なんか私にとってのはりというのか

大げさに言って「まだ死ねない」

という思いが無くなってる

自分自身のゆめというか
計画はあったんだけど

かなえられるのか
やはり無理じゃない？
の思いが強くって

そうなると
「もうなにもやることがない」
・・加藤和彦さんみたいな気分になってる
（もちろん、功成り名遂げた加藤さんと同じなんて言うのは失礼ですが）

わたしはまだそう努力もしてないし

中高年の自殺者が多いらしいですね
案外こんな理由も多いのかも
「何もすることがない」


親も亡くなって
息子も独立
だから私は自由です

これは最近までの
私のキャッチコピーですが（笑

そんな高揚した気分が落ち着いてきてる


「自由」の同意語は

「無為」ですか・・？


秋の夜長にぐだぐだとしてます
なんか、つまらない・・・


それでも
「堂本兄弟」録画してる私なんです
デジタルテレビでね

明日ゆっくり見よう