真似屋南面堂はね~述而不作

まねやなんめんどう。創業(屋号命名)1993年頃。開店2008年。長年のサラリーマン生活に区切り。述べて作らず

戦狼中国の対日工作 安田峰俊 2023年12月

2024-04-25 | 読書-現代社会

文春新書『戦狼中国の対日工作』安田峰俊 | 新書

中国の魔手は、もうそこまで忍び寄っている! 秘密警察の拠点を開設し、「親中・反米」の世論工作を仕掛け、産業スパイが技術を盗み出す……地を這う取材で中国の横暴を徹底...

文藝春秋BOOKS

 


はじめに 戦慄すべき対日工作の実態に迫る
第1章 秘密警察の派出所
第2章 共産党幹部の個人情報を暴露したハッカーたち
第3章 リベラル外交官はなぜ戦狼と化したのか?https://twitter.com/xuejianosaka
第4章 習近平の日本原体験と対沖縄・宗教工作
第5章 プロパガンダに協力する日本人
第6章 「中国の池上彰」が日本に逃げた理由
おわりに 粗暴な敵とどう向き合うか?

文春新書
戦狼中国の対日工作

秘密警察の拠点を設置し、反体制中国人の監視や恫喝をおこない、「交流」を名目に協力者獲得工作を進め、「親中・反米プロパガンダ」を拡散―身近にしのび寄る赤い帝国の罠を...

紀伊國屋書店ウェブストア|オンライン書店|本、雑誌の通販、電子書籍ストア

 


戦狼中国の対日工作 | 立ち読み | 文藝春秋BOOKS

相変わらず軽快に小気味よい切込み技を見せてくれる。
一気に読ませる(読んだとは言っていない)。
「ルポライター」という古風な肩書名乗りは伊達ではない。
じゃあなに? いや、そーゆ―ことじゃなくて。

合成ヌード写真を拡散、「俺がどれだけデカいかじっくり味わえ」と脅迫…知られざる「中国当局の嫌がらせ」実行犯の意外な素顔 | 文春オンライン

習近平体制が確立して以来、中国は超好戦的な外交姿勢を取り続けてきた。ここでは、ルポライター・安田峰俊氏の新刊『戦狼中国の対日外交』(文春新書)を一部抜粋して紹介...

文春オンライン

 


『戦狼中国の対日工作』はキーパーソンの人となりに注目した中国影響工作の参考書だった|一田和樹のメモ帳

「農村土豪ムーブ」がもたらすもの(『戦狼中国の対日工作』感想)|華村@中国

安田峰俊さんの新刊、『戦狼中国の対日工作』を読みました。 戦狼中国の対日工作 (文春新書 1436)amzn.to 1,045円(2024年01月05日 16:32時点詳しくはこちら...

note(ノート)

 

ダサいけど無視できない。『戦狼中国の対日工作』安田峰俊|夕遊

秋葉原に無許可の中国派出所がある!?『戦狼中国』『戦狼外交』とは何か…現代中国の実態に迫る | 文化放送

文春文庫から『戦狼中国の対日工作』を著したルポライターの安田峰俊さんが1月22日の『くにまる食堂』にご来店。聞き慣れない『戦狼中国』とはどういう意味なのか、今の中国...

文化放送

 


習近平「日本料亭の夜」日本人8人が証言する独裁者の素顔 | 文藝春秋 電子版
「習近平さんはね、非常に印象的だったんですよ。表情がほとんどない。笑うときも、笑っているかいないかわからないくらい。声は低く穏やか、しかし言語明瞭に喋る。ムダな話は一切しない。だから失言はゼロ。しかし、面白い話もしない」
 元沖縄県知事の稲嶺惠一(87)は、20年前に見た習の第一印象をそう話す。
「でっかい熊さんというか、大きな山みたいな人だった。彼を嫌う人はきっと誰もいない、もっと出世するだろうとも思いました」

正能量

正能量(zhèng néng liàng)意味:プラス思考、ポジティブ反義語は负能量「マイナス思考、ネガティブ」。ネット用語として使用されるようになったのは、2012年のロンドンオ...

辞書に載ってない中国語

 


竹内亮 - Wikipedia
「いつかは封殺されるだろうと」 中国で大活躍の日本人ドキュメンタリー監督の夢と決意|FNNプライムオンライン

「親中日本人」の言い分を聞いてみた | 文藝春秋 電子版

 中国の外交官らが、西側諸国に対して攻撃的な言動をおこなう「戦狼外交」が盛んな昨今。これに並行して目立つのが、中国に迎合し、体制を積極的に肯定するかのような言動...

文藝春秋 電子版

 


「農村土豪ムーブ」がもたらすもの(『戦狼中国の対日工作』感想)|華村@中国

おわりに 粗暴な敵とどう向き合うか?
の小見出し
・ハードパワーと低い人材レベル
・忘れられた「弱者の戦略」
敵進我退 敵駐我擾 敵疲我打 敵退我追
いわく、
戦狼中国の弱みは,持続可能性が薄い点にある。彼らの近年の体制は、習近平というキーピースが欠けるだけで、緊張が大幅にほぐれてしまう可能性がある。
だって!
中国共産党の組織は強靭なはずだが、習近平体制のレジリエンスは、おそらくそれほど高くない。
という見立て!

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