はじめに 戦慄すべき対日工作の実態に迫る
第1章 秘密警察の派出所
第2章 共産党幹部の個人情報を暴露したハッカーたち
第3章 リベラル外交官はなぜ戦狼と化したのか?https://twitter.com/xuejianosaka
第4章 習近平の日本原体験と対沖縄・宗教工作
第5章 プロパガンダに協力する日本人
第6章 「中国の池上彰」が日本に逃げた理由
おわりに 粗暴な敵とどう向き合うか?
戦狼中国の対日工作 | 立ち読み | 文藝春秋BOOKS
相変わらず軽快に小気味よい切込み技を見せてくれる。
一気に読ませる(読んだとは言っていない)。
「ルポライター」という古風な肩書名乗りは伊達ではない。
じゃあなに? いや、そーゆ―ことじゃなくて。
『戦狼中国の対日工作』はキーパーソンの人となりに注目した中国影響工作の参考書だった|一田和樹のメモ帳
ダサいけど無視できない。『戦狼中国の対日工作』安田峰俊|夕遊
習近平「日本料亭の夜」日本人8人が証言する独裁者の素顔 | 文藝春秋 電子版
「習近平さんはね、非常に印象的だったんですよ。表情がほとんどない。笑うときも、笑っているかいないかわからないくらい。声は低く穏やか、しかし言語明瞭に喋る。ムダな話は一切しない。だから失言はゼロ。しかし、面白い話もしない」
元沖縄県知事の稲嶺惠一(87)は、20年前に見た習の第一印象をそう話す。
「でっかい熊さんというか、大きな山みたいな人だった。彼を嫌う人はきっと誰もいない、もっと出世するだろうとも思いました」
竹内亮 - Wikipedia
「いつかは封殺されるだろうと」 中国で大活躍の日本人ドキュメンタリー監督の夢と決意|FNNプライムオンライン
「農村土豪ムーブ」がもたらすもの(『戦狼中国の対日工作』感想)|華村@中国
おわりに 粗暴な敵とどう向き合うか?
の小見出し
・ハードパワーと低い人材レベル
・忘れられた「弱者の戦略」
・敵進我退 敵駐我擾 敵疲我打 敵退我追
いわく、
戦狼中国の弱みは,持続可能性が薄い点にある。彼らの近年の体制は、習近平というキーピースが欠けるだけで、緊張が大幅にほぐれてしまう可能性がある。
だって!
中国共産党の組織は強靭なはずだが、習近平体制のレジリエンスは、おそらくそれほど高くない。
という見立て!