ローマで語る
塩野 七生 シモーネ,アントニオ【著】〈Scimone,Antonio〉
集英社インターナショナル 集英社〔発売〕 (2009/12/09 出版)
特設サイトだか公式サイトだか
塩野女史には映画を語った本があったと思うが、丹精込めて育て、映画業界で働く息子さんと好きな映画を縦横に語るというのは、企画の勝利でもあろう。
じつは、昔、雑誌の塩野女史の連載エッセイの中で、ご子息に言及したのを読んだことがある。
確か、スイスあたりの寄宿制学校に入れていた息子が年末休暇か何かでローマに帰ってくるのを空港に迎えた際の話だったっけ。
なかなか気のきいたことを言う子に育ちつつある・・とか何とか云う話だったような、かすかな記憶。
そりゃあ、塩野女史の豊富な知識とセンスを注ぎこまれているんだろうから、どんな大人になるのか楽しみだ…と思ったっけ。
こんな大人になりました、と。
本読みな暮らし
なんと、親子サイン会までやったのか
熟年の文化徒然雑記帳
三省堂店頭で、塩野七生母子が語る映画についてのヨモヤマ対談集がサイン本として出ていたので、早速手にした。
来日した機会に、お二人揃って『婦人公論』にご登場いただきました
なんと親子サイン本 ゲットという方も。
ちっとも知らなかった、元美少年、演技派夭折俳優のブラッド・レンフロ。
ブラッド・レンフロ 「スリーパーズ」
新・豆酢館
ブラッド・レンフロの哀しみ。
塩野 七生 シモーネ,アントニオ【著】〈Scimone,Antonio〉
集英社インターナショナル 集英社〔発売〕 (2009/12/09 出版)
特設サイトだか公式サイトだか
塩野女史には映画を語った本があったと思うが、丹精込めて育て、映画業界で働く息子さんと好きな映画を縦横に語るというのは、企画の勝利でもあろう。
じつは、昔、雑誌の塩野女史の連載エッセイの中で、ご子息に言及したのを読んだことがある。
確か、スイスあたりの寄宿制学校に入れていた息子が年末休暇か何かでローマに帰ってくるのを空港に迎えた際の話だったっけ。
なかなか気のきいたことを言う子に育ちつつある・・とか何とか云う話だったような、かすかな記憶。
そりゃあ、塩野女史の豊富な知識とセンスを注ぎこまれているんだろうから、どんな大人になるのか楽しみだ…と思ったっけ。
こんな大人になりました、と。
本読みな暮らし
なんと、親子サイン会までやったのか
熟年の文化徒然雑記帳
三省堂店頭で、塩野七生母子が語る映画についてのヨモヤマ対談集がサイン本として出ていたので、早速手にした。
来日した機会に、お二人揃って『婦人公論』にご登場いただきました
なんと親子サイン本 ゲットという方も。
ちっとも知らなかった、元美少年、演技派夭折俳優のブラッド・レンフロ。
ブラッド・レンフロ 「スリーパーズ」
新・豆酢館
ブラッド・レンフロの哀しみ。