岩波新書
『溥儀― 清朝最後の皇帝』
入江曜子【著】岩波書店 (2006/07/20 出版)
『我が名はエリザベス―満州国皇帝の妻の生涯』
入江曜子 著
刊行日:1988/08/25(文庫2005年)
あわせて読みたい、ということでプーイーのノンフィクション(新書)と、「わたくしは・・・」という形で婉容が語る小説(ノンフィクションノベル、というですって)を読む。
「・・・エリザベス」はじつは以前にも読んでいたのだが、おなじ著者の新書とあわせて再読。
新書の方には溥儀らの写真も載っているのだが、どうしてもラストエンペラーの映画を思い出してしまう。やはり映画の印象というのは強いものであるな、と改めて感じたことでした。
その意味で、画像・映像を通じたプロパガンダが如何に効果が大きいか、ということでもあるな。特に動画!
プロパガンダではないけれど、たとえば大河ドラマで見たことを事実だと思い込んでしまう善男善女だとか、皆さんの身近にもいません?
テレビばっかし見てるとバカになるな、やはり。
今週の婉容なんだそうで
『溥儀― 清朝最後の皇帝』
入江曜子【著】岩波書店 (2006/07/20 出版)
『我が名はエリザベス―満州国皇帝の妻の生涯』
入江曜子 著
刊行日:1988/08/25(文庫2005年)
あわせて読みたい、ということでプーイーのノンフィクション(新書)と、「わたくしは・・・」という形で婉容が語る小説(ノンフィクションノベル、というですって)を読む。
「・・・エリザベス」はじつは以前にも読んでいたのだが、おなじ著者の新書とあわせて再読。
新書の方には溥儀らの写真も載っているのだが、どうしてもラストエンペラーの映画を思い出してしまう。やはり映画の印象というのは強いものであるな、と改めて感じたことでした。
その意味で、画像・映像を通じたプロパガンダが如何に効果が大きいか、ということでもあるな。特に動画!
プロパガンダではないけれど、たとえば大河ドラマで見たことを事実だと思い込んでしまう善男善女だとか、皆さんの身近にもいません?
テレビばっかし見てるとバカになるな、やはり。
今週の婉容なんだそうで