中公新書
日中国交正常化―田中角栄、大平正芳、官僚たちの挑戦
服部 龍二【著】
中央公論新社 (2011/05/25 出版)
今の政治家は駄目だなあ…という部分は賛同。
当時の官僚を礼賛し過ぎなのは、どうかねえ。
「メトロノームはっとり」
北京週報
橋本恕氏一行が北京に到着 Publish Date: 1972-9-12
媚中外交33年「外務省橋本恕人脈」の罪
栗山尚一氏 第1話:「日本は過去の歴史に向かい合うべき」
矢吹 晋さんが
書評・服部龍二著『日中国交正常化』を評す
本書の実質は「官僚たちの挑戦」の自画自讃に終始して
このような日中相互不信の内実にまるで無頓着に、日中講和の精神を語り、官僚の放言に近い談話をもって、「埋もれていた現代史」を繙くとは、百害あって一利なしではないか
あのタイミングしかなかったというのは、そうなのだろうなぁ。
創業者=革命第1世代が健在なうちでないと、難しかったよねぇ。
日中国交正常化―田中角栄、大平正芳、官僚たちの挑戦
服部 龍二【著】
中央公論新社 (2011/05/25 出版)
今の政治家は駄目だなあ…という部分は賛同。
当時の官僚を礼賛し過ぎなのは、どうかねえ。
「メトロノームはっとり」
北京週報
橋本恕氏一行が北京に到着 Publish Date: 1972-9-12
媚中外交33年「外務省橋本恕人脈」の罪
栗山尚一氏 第1話:「日本は過去の歴史に向かい合うべき」
矢吹 晋さんが
書評・服部龍二著『日中国交正常化』を評す
本書の実質は「官僚たちの挑戦」の自画自讃に終始して
このような日中相互不信の内実にまるで無頓着に、日中講和の精神を語り、官僚の放言に近い談話をもって、「埋もれていた現代史」を繙くとは、百害あって一利なしではないか
あのタイミングしかなかったというのは、そうなのだろうなぁ。
創業者=革命第1世代が健在なうちでないと、難しかったよねぇ。