真似屋南面堂はね~述而不作

まねやなんめんどう。創業(屋号命名)1993年頃。開店2008年。長年のサラリーマン生活に区切り。述べて作らず

1億人の佐藤優ワールドへようこそ?「諜報的(インテリジェンス)生活」の技術―野蛮人のテーブルマナー

2009-07-27 | 読書-現代社会
起訴休職外務事務官にかわる肩書はどうされるのだろう。
もう決めて使い始めているのかな。
有罪確定失職元外務事務官?なんちゃって。

ご本人が週刊誌で“「作家・起訴休職外務事務官」から「作家・元外務省主任分析官」に変わる。”と記載されてたわ。(T誌2009.7.18号)

「諜報的(インテリジェンス)生活」の技術―野蛮人のテーブルマナー
佐藤 優【著】
講談社 (2009/01/28 出版)
"佐藤優ワールドへのもっとも身近な入門書"

こいつの続編ということらしい。
『野蛮人のテーブルマナー―ビジネスを勝ち抜く情報戦術』/20090520

軽いノリで、タイトルが「自分にとってどうすれば得になるか」というニュアンスなのだが、中身は普遍的に重要なこともあり、バカにしたものではないぞ。
「公開情報の丹念な分析から見えてくることがある」は真理だぞ。

ラスプーチンの他の本とかぶってる話が多い気がするのだが、許す。

かぶってる、といえば、通勤電車の液晶画面で見るCMで好きなヤツ⇒「かぶってる」と外国人のおっさんから指摘されてしまう

よりによって、おっさんから指差されてしまい、「かぶってる」と先に言われてしまう!お茶で流せる程度のショックかどうか(笑)。
電車内では無音でスーパー(字幕)なのだが、声入りははじめて見た。

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