『ルリボシカミキリの青』
福岡 伸一【著】
文藝春秋 (2010/04/25 出版)
じつは、これまで読んだハカセの本については、それほど…という感想だったの。
今度の(ルリボシ・・・)は、肩に力が入っていないためか、当方が慣れてきたためか、馴染んだ感じ。
ご自分の専門を説明しようとすると、どうしても肩に力が入るのかも。
ま、週刊誌のコラムだからね。
勤務先の大学はファッショナブルなので、「朝夕の混雑時には、どちらを眺めても、エビちゃん風だらけ・・・」なんていうくだりも愉快。
教育者に向いている方なのかも。
今頃ようやく分かったのか、って?
いいからいいから。
これまで:
超売れっ子のハカセ、生きてるってなんですか?
分子生物学概論とセンセイの青春のあいだ
「ウィキって呼ばないで」 Dan the Man to Err
そのエピソードの多さと、各エピソードの短さを感じさせない秀逸な筆運びとで、著者の現時点における最高傑作
Virtual Bookshelf
ルリボシカミキリの青
海のおばけオーリー
1974年7月8日
「水族館から水生哺乳類を逃がすモノ」というジャンルが成立する、ほどの数はないか・・・。
幼虫はキツツキの餌に
ルリボシカミキリ~
秩父 山里 生活記
ひさびさに登場のルリボシカミキリ
ルリボシ続々
福岡 伸一【著】
文藝春秋 (2010/04/25 出版)
じつは、これまで読んだハカセの本については、それほど…という感想だったの。
今度の(ルリボシ・・・)は、肩に力が入っていないためか、当方が慣れてきたためか、馴染んだ感じ。
ご自分の専門を説明しようとすると、どうしても肩に力が入るのかも。
ま、週刊誌のコラムだからね。
勤務先の大学はファッショナブルなので、「朝夕の混雑時には、どちらを眺めても、エビちゃん風だらけ・・・」なんていうくだりも愉快。
教育者に向いている方なのかも。
今頃ようやく分かったのか、って?
いいからいいから。
これまで:
超売れっ子のハカセ、生きてるってなんですか?
分子生物学概論とセンセイの青春のあいだ
「ウィキって呼ばないで」 Dan the Man to Err
そのエピソードの多さと、各エピソードの短さを感じさせない秀逸な筆運びとで、著者の現時点における最高傑作
Virtual Bookshelf
ルリボシカミキリの青
海のおばけオーリー
1974年7月8日
「水族館から水生哺乳類を逃がすモノ」というジャンルが成立する、ほどの数はないか・・・。
幼虫はキツツキの餌に
ルリボシカミキリ~
秩父 山里 生活記
ひさびさに登場のルリボシカミキリ
ルリボシ続々